かみさんに幕張の「奈良」の存在を認めさせるのに四苦八苦してます。
こんなキャラクターを思いつく人間が存在することを認めさせるのも大変ですが、この世に奈良が存在するという事を認めさせるのはもっと大変で、更に「実は僕だ」とカミングアウトするのは大威振八連制覇を完全勝利するより難しいです。
そのくせ民明書房の存在はあっさり信じます。かみさんの中でゴルフの発祥地は中国に変換されました。ざまみろ。
かくいうおいらも、カクゴールがいなければ未だに信じてました。頭の中がどういう構造になっていたかちょっと心配です。
すごい影響力ですね、男塾。これは違うけど。
これからも「打ち止めの時には赤い玉が出る。」「ハドソン、と叫ぶと敵が寄ってくる。」「重い甲冑を持った方が先に落ちるのでロビンスペシャルがかけられる。」「犯人はヤスだった。」と、かみさんに真実を伝えていかなければなりません。これぞ亭主の勤めでしょう。これから新婚家庭になる人にも、頑張って欲しい限りです。こういう一般常識を知らないと、やっぱりこれからの人生困るでしょうから。