行ってきました。行ってきましたとも、ええ。お昼から深夜まで、祭り漬け。骨のずいまで祭り騒ぎに参加してきました。
伏木のけんか山車。わたしゃこの日のために生きてます。北陸生活唯一の楽しみです。はい。
おいらにとって音楽とは、そしてグルーヴとは祭囃子を意味します。いやまじまじ、祭囃子って絶対グルーヴ感覚だよ。ただの8小節を1日中聞いてるとトランスしてくるし。祭り太鼓はもろバスドラ。
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やっぱ祭りはこーでなきゃねー。エネルギーの発散(=無駄使い)こそが祭りの根源でしょ。伏木の町の若衆かっこ良かったわ。
ああおいらも寳路町に引っ越して伝統の赤襦袢を着こなしてみたいなー。「けんか山車」を曳きこなすのは、おいらの一生涯の夢です。本当に。
そういってたら、祭りから家に帰るとき、おいらのサイノスと電信柱が「けんか山車」してしまいました。