無題



ズシャァァァァ!!!!



 ヒロ子「駄目だわ。全然効いてないわ!」



 タカシ「そうか…ならばしかたない。…最終兵器を使うしかないな。」



 ヒロ子「え…まさか、そんな…タカシ、あなた、死ぬ気なの?」



 タカシ「…しょうがないだろう。みんなのためなら、僕は…」



 ヒロ子「いや!いやよ。タカシ、死んじゃいや!だって…私…」



 タカシ「…解ってくれ…君の気持ちは、これでもわかってるつもりさ…」



 ヒロ子「タカシ…」



 ドギャァァァァ!!!



 タカシ「くっ…時間が無い。行くぞ。」



 ヒロ子「待って。…お願い、私だと思って、これを持っていって。」





 べちょ



 タカシ「(うわ気持ち悪ぃ)ヒロ子…なんなんだ、これは」



 ヒロ子「能登特産、蛸と山葵の和え物よ」



 タカシ「…ヒロ子」



 ヒロ子「…タカシ」









・昨日の晩御飯を見ながら2秒で思いつきました。

・どうして思いついたかは限りなく秘密。

・暑さは人を狂わせます。

・ところで、「グリチルリチンサンジカリウム」って何でしたっけ?

・昨日の晩から気になってます。

・「サン」なのか「酸」なのか、「ジ」なのか「磁」なのかも解らないので、検索もかけられません。

・おまけに「スリジャワ(中略)プラコッテ」ってどこの首都でしたっけ?

・それ以前にこの正式名称なんでしたっけ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください