伏木神社例大祭 喧嘩山車

少し間が空いてしまいましたね。
 その間に僕の尊敬するkamaさんがインド旅行から帰ってきたり僕は実家に戻ったり東京に戻ってきたりしてました。ええ、半月って短いけど、できることはたくさんあるんですね。
 そんなこんなで思い貯めた事をひたすら書き連ねます。
 【けんかやま】
 今年も行ってきました。日本一のお祭り「けんかやま」
けんかやまの動画(Youtube)
更に動画
 去年も暑く語ったし、今更今年語ることもほとんどありません。でも語る。語らせろ。僕にとっては5月15日が盆と正月とクリスマスを掛け合わせた最大の祝祭日なので、とにかくこの日は参加しないわけに行かないのです。
 とりあえず、どんな祭りなのかは、上記の記事と、僕のブログカテゴリ「祭」を見てください。こういうときにブログって便利なのね。時系列だけでなく情報整理ができるなんて。適当にあちこちに話が飛ぶ僕には素晴らしいツールだわ。
【祭】
 基本情報は上記にお任せして、僕の今回のけんかやま語りは「かっちゃ後」についてです。
 だーれもついてこれないのがわかってて、敢えて語ります。
 今年も僕は、もちろん今年も昼から深夜(蔵入れ)までずっと見てました。ほとんど休みも取らず、9時間くらいたちっぱなしで夜中の3時まで。多分今年曳いてた皆さんにも「あのずっとくっついてきてる変なオヤジは誰だ」とうわさになってること間違いありません。だって観光客少ないんだもん。
 その少ない観光客も、さすがに夜1時を越えたあたりから全くいなくなります。残ってるのは祭りに参加してる若い衆と地元民がちらほら、と言う状態なのですが、この状態になってからのけんかやまが、僕は一番好きなのです。
 かっちゃ(お互いの山車をぶつけ合う、けんかやま最大のハイライト)が終わった後、一度休憩を挟んでから、再度町を曳きまわすのですが、観客もいなくなり、若衆も酒が回り、体力も限界に近づきながら、それでも声を出して曳きまわす…この時間こそが祭り最高の時間帯ですね。かっちゃはあくまでもおまけであり、本当は町を曳きまわす事そのものが祭りの本道です。祭りはあくまでも伏木神社のためのもの。観光のためでなく、伏木神社や魚取神社にお参りするために行っているのです。それぞれの曳山が神社の前で頭を垂れる姿、とても好きなんですよ。
 えーもう何を書いているかさっぱりわからなくなりました。日本語もめちゃくちゃです。
 とにかくけんかやま最高です。来年はツアー引き連れて東京から行ってやる。
 いつか、いつの日にか伏木に住んで、祭りに参加してやる。

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