相変わらず不定期に更新を続けてます。
昔からなのですが、このサイトを訪問してくれる方って、どうしても最近の僕の動向に近い場所にいる方になるんですよね。当たり前なのですが。
そうすると必然的に、今は人も多い、僕の会社の近辺になるわけでして。
となると、このサイトは個人ブログとして認識され、僕の個人記を記したものだと思われるわけです。
そうしたときに、改めてこのサイトが一体何なのか、を時々説明しなければならなくなるわけです。
このサイトは、実はSteelyDanと言うバンドのファンサイトであり、個人ブログではないのです。
Aboutにもそんなこと一言も書いてないのですが、実際はそうなのです。開始当初からずっとそういい続けているのに、誰も信じてくれないのです。
それはひとえにSteelyDanが6年ぶりに来日するというのに、一言もその事に言及しないその態度にあります。はい、ごめんなさい。けど、それでも言い続けるのです。
それはともあれ(ともあれなのか?)、SteelyDanと同時に、僕にこのサイトを開設させたきっかけになるのがこのサイトがあります。
Links to Hibi-no-Log
僕はこのサイトをお手本に、7年間ずっとこのサイトをやってきました。今でも僕はこのサイトを追いつけ追いこせの気持ちでやってます。彼がサイトを続ける限り、僕も続けるでしょう。
最近、彼がインド旅行から帰ってきたこともあって、頻繁に更新するようになったので、僕も嬉しくなって更新します。
こういう、自分のキッカケになるサイト、自分にとっての古典(古くはないが、源と言う意味で)と言うものを有る程度思い出して、また足場を固めて続けていかないと、ときどき何のサイトなのか自分でもよくわからなくなってしまいます。いやだからSteelyDanのファンサイトだって。
そんな時、改めて自分が「憧れたサイト」を見直すと、自分の位置を確認できますね。
あと、サイトの場合、こうやって他人に絡んでいったりね。
昔はこのサイトとよく絡んで遊んでたものでした。最近はめっきりリンクも貼らなくなっちゃったけどね。
でも、彼のサイトの切れ味は今も変わってないですね。僕も精進せねば。