コツコツ飛ぶウサギの恐ろしさ

この感覚。僕も大学生になったばかりの頃、実感した。
ウサギでなく、更に亀のコツコツさも持ってない僕は、それでも立ち向かう方法を自分で見つけないといけなかった。
年を重ねてくると、人との勝ち負けとは別に、コツコツやることの面白さや足跡の確認、亀より遅いなりの振る舞い方も少しづつ理解してきた。
興味のあることへの「瞬発的偽ウサギ」っぽい傾向はあるけれど、基本は寝亀。ゆっくりすすみます。
(以下引用)
僕,ウサギとカメの話って,実は信じてなかったんですよ。いくらカメがこつこつ進もうと,ウサギが本気を出せばあっという間に追い抜けるだろうと思ってました。ところが大学に行くと,特に東京大学法学部なんかには,コツコツ跳ぶウサギがたくさんいるんですね。もう誰も追いつけない
http://kuronekonotsubuyaki.blog.fc2.com/blog-entry-815.html
弁護士に限らず、どの世界にも「コツコツ跳ぶウサギ」は存在する。一つは「自分が限りなく『コツコツ跳ぶウサギ』に近づける世界」を選ぶこと。もう一つはウサギたちの中に一度は身を置き、同時にコツコツ亀の中にも身を置いてみること。自分の立ち位置がわかります。

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