肩書きはなくとも、世界を変えられる時代がやってきた

肩書きは不必要なもの。どうせつけるなら、自分自身で楽しく面白いものをつけたらいい。間違っても、人から与えられたり付けられたりするものじゃ無い。ましてや「世間からの信頼の担保」だなんて思ってはいけない。社長なんて明日からでも名乗れるし、医者と言っても、頭の良さも人格も、担保されてる訳じゃない。

逆に人も肩書きで判断しない様にするのは当然として。その人の肩書きを褒め称えてどれだけバランス崩すか=肩書きにどれだけ依存して生きているかを見極めるのが賢い使い方かと。

これを僕は「キャバクラマウンティングシステム」と呼びます。「きゃーしゃちょうなんですかーかっこいいーめいしちょうだーい。」的なことを言われたときに、どれくらい身を崩すか。

「●●社社員」「●●部長」「社長」「●●士」「●●大卒」などなど、自分の外にあるアイデンティティに頼ってしまうと、そこに弱点が生まれる。

そう言いながら、僕には残念ながら何にもアイデンティティを保てる肩書きが何にも無い。弱点にもならんが強みも無い。わはは。すまぬ。

という訳で僕の肩書きは「山本輔」です。身の崩しようがない。

そして憧れる肩書きは「総代」なのです。
総代は僕の中で歴史的な法王ポジションです(法皇に該当するのが総総代です)。

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