本日はDIOSONIC様へ

今日はMA…ではなく、素晴らしいクリエイターの方々と軽くセッション。音を作ってもらって、それに合わせてモーショングラフィックスを作り、また合わせる。
もっとこういう遊びをたくさんやろう。

若い頃、ジャン・コクトーやレイモン・ラディゲのような生活に憧れた時期がありました。それこそ本当に若い幼い、大学生時代に。

40を超えて分別もついてから「そんな才気溢れる華盛りで豪奢な放蕩に憧れるなど言語道断。僕はもう、ほら、大人だからさー」と思っていたけれど、気がつくとなんだか、当時の憧れに近いような生活を送らせていただいている。
そこには阿片も酒も無いけどさ。
セックスもドラッグもロックンロールも無いけどさ。
品行方正な放蕩人なのです。

もちろん才能とか財産においてコクトーに比肩するもなんて無いのだけど、平日の昼間から画を書いたり音を遊んだりして、あまつさえそれがストレスなく、仕事=世の中の役にたつ可能性があるだなんて(あくまで可能性の話です…が、形にしましょうね、SさんKさん)。

とかく、この世は素晴らしい。より素晴らしくするために、自分の力でできることを行わねばならぬのです。

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