他人事じゃない。
特に2009-2013年頃、同じ理由で自信を全く失った時に、妻から「普通の人が普通にできることをやって誰が幸せになれるの?他の人にできなくて貴方にできることを存分にやりなさい。その方が皆幸せです」と言ってくれたからこそ、今のワークスタイル・ライフスタイルに行き着いているのです。
救いがあって、僕はなんとか自分の仕事の仕方に「型」を作ってこれたと思うけど、それは同時にたくさんの方のサポートがあってこそ成り立っている、という感謝は忘れません。だからこそ、愛嬌と御機嫌は常に持ち続けなければいけなくて。
時々、僕のライフスタイルに敬意や憧憬の念を抱いてくださる方がいるのだけど、僕は他になにも人の役に立つことができなくて、どうしようもなく、生きる道を探った結果「フリーの映像作り屋・モーショングラフィック屋」になっている訳で。確かに楽しくは生きているけど、それは、もがいた結果の、周囲のありがたい支えと僥倖によるもので。僕がいつも「真似してはいけない」「なりたくてなった訳じゃない」というのは、ちゃんと理由があるのです。
大人の発達障害
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180118-00000017-sasahi-hlth&p=1