いきなりだが富山人チェックである。いくぞ!
● 結婚式の引き出物といえば蒲鉾以外にない。
鯛の蒲鉾と相場は決まっている。
● しかし、大安吉日の駅のごみ箱に、鯛の蒲鉾があふれているのを見たことがある。
それは無かったぞ。
● たまに蒲鉾を持ち帰ったとて、1ヶ月後に冷蔵庫の中でぬらぬらになっているのを発見するのがオチである。
ああ・・・あるある。
● 嫁の価値と鰤の大きさは比例する。
そろそろ魚ネタ辞めないか?
● 富山県民の歌がソラで歌える
そんなもんがあったがけ?
● 「そういうワイケーケーじゃ」と思わずいいそうになるのをグッと堪えたことがある。
言ったことないワイケーケーじゃ
● 富山湾で蜃気楼を見たことがある。
それもない…あんまり富山県民じゃないみたい
● 国道156号線を「イチコロ線」と呼ぶ。
ああようやく納得できるものがあった。イチコロ線じゃ。
● ノーベル田中さんは誇りに思う・・・、が、富山県人らしいといわれるとカチンとくる。
うむむ…あんな感じだな。
● 持ち家にこだわる。家を持って一人前だと思っている。
心の奥底ではそう思っている。
● 家を建てたお披露目は、一族郎党、県外の親戚もすべて呼びつける。
実家ができたときは、誰も呼ばんかったなぁ。
● 法事で電化製品や食器の引き出物がどっさり手に入るので自分では買わない。
そうだったのか。富山戻ろうかな。
● 冬になると「弁当忘れても傘を忘れるな」をかたくなに守っている。
必然的に守らないといけなくなる。
● 「赤いきつね」「緑のたぬき」を買う時はついWESTかEASTかチェックしてしまう。
なんだそれ?
● 地元の有名人といえば相本芳彦だ。
ビバークイズ!
● 流しのタクシーに乗ったことがない、「ハイヤー」が基本。
富山には流しのタクシーは無い。全てハイヤーだ。
● 金沢には強い敵対心があり、なにかと金沢を意識してしまう自分が悔しい。
なーん、金沢ちゃ、道もまがっとっけぇ、みんな性根もグネグネやがいねー。
● YKKは何の略かを知っている。
ヨコハマカブシキガイシャ …知りませんでした。
● 車庫にタイヤを積んでおいてロシア人に盗まれた、もしくは盗まれた知り合いがいる。
居る…ロシア人かどうか知らないけど。
● 中古の車を『腐った車』と表現する。
聞いたことある。腐った車。
● いざというときの菓子折には月世界以外思いつかない。
銘菓・歌枕じゃの。まろやかなおいしさじゃー。
● 歌の一番二番のことを一題目ニ題目という。
1題目2題目って、標準語じゃないの?
● 豆腐は縄で縛ってもくずれないものだ。
いや、崩れるでしょ。普通。
● かまぼこの形といえば渦巻きだ。
もちろんだ。それ以外に知らん。
● 塾は育英だった。
うちはたすく塾でした。
● コンビニといえばホットスパーだ。
いや、チックタックだ。
● ケンカをするときは「だら!」が常套句だ。
なんや、だらぶつ!
● メルヘンの町「小矢部」の建物群をラブホと間違えて入りかけたことがある。
気持ちは分かる。行くのはトンネルの先の「ヘンゼルとグレーテル」なので入ることは無いが。
● 藤子不二雄のファンである。
当たり前だワイケーケー
● だけども、フィッシャーマンズワーフの脇に立つ、ブリを抱えた丸ハゲ海坊主の「ひみぼうず」くんの存在は少し恥ずかしいと思う。
存在を知らないが、それはかなり恥ずかしい。
● 高校「御三家」「五摂家」をすべて言える。
高岡、富山と…あとどこだっけ?
● 否定する時は「な~ん」と極自然に出てしまう。
富山弁はほとんど使わないけど、これはすぐ出るな。
● 冬の初頭に雷がなると、「ブリ起こしの雷がなった」と心が躍る。
そんな言葉聴いたこと無いぞ。
● 一度も見ることのないまま久米宏のニュースステーションが終わってしまった。
いや、東京出てきて長いもので。さすがにそれは。
● 富山七大河川をすべていえる。
えーと、小矢部川、神通川、庄川、黒部川、片貝川、早月川、常願寺川…て、全国民の常識じゃないの?
● 米不足・水不足に強い。
むしろ逆に弱い。いつも豊富にあったもので。
● 自転車のことを『じでんしゃ』と発音してしまう。
パソコンに打ち込むとき、今日の今日までそう打ってた…。
● 気合いの入った買い物をするなら大和だ。
高岡市の大和に勝るデパートは無い。後はミズの街とか。
● 活きの良い魚を「きときと」と表現することが他県でも通じると思っている。
思っている。「一題目」と「きときと」は広辞苑に載っとらなあかんちゃ。
● 富山サンバでは踊れない。
存在は知らないが…富山県民のやりそうな事だ。
● 北陸銀行の口座を持っている。
もちろん、今でも主要銀行ですが?
● 北陸最大のショッピングセンターイオンの誕生が高岡がとてもうれしい。
この前地元に戻ったとき、ものめずらしさに連れて行かれたぞ。
● 味噌といえば、もちろん、雪ちゃんの『日本海みそ』だ。
さっちゃんの香りはこ~じみそ~。あ~あ越中、にほんか~い、み、そ。
● その『日本海みそ』の歌を、春夏秋冬、すべてのバージョンで歌える。
わはははは。この問題が来ると思わなかった。さすがに4バージョンは歌えない。
● 黒部渓谷で滑落しそうになったことがある。
そもそも黒部峡谷によう行かん。
● いくつになっても、出身大学よりも出身高校を聞かれる。
他県の大学へ行ったものは全て外国留学と同じ扱いだからな。今でも高岡第一高校出身で通さざるを得ない。
● 代行の車が邪魔だ。
いつもあるよな。代行は多いぞ。
● テストやボーナスは「あたる」ものだ。
…違う、のか?
● 駅弁はやっぱり「ますのすし」を買ってしまう。
やっぱり、富山に戻ったら食べないといけないな。
● 『皆さんのおかげでした』の『食わず嫌い王』に富山出身の室井滋が出たとき、嫌いなものが(蒸し)海老の握りであることが即座にわかった。
ごめん、見てないんだわ。でも、気持ちは分かる。
● 蜃気楼の発現を告げるサイレンが鳴ると居ても立ってもいられなくなる。
呉東の情報はわからぬ。
● 真面目で我慢強いが常に腹に一物ある。
そのように思われているらしい。
● 先祖をたどると薬売りがいる。
居そうで怖い。よく分からないが。
● その人の家が見たい為に、葬式に参加したことがある。
それはさすがに無い。ええ、無いです。
● 『を』はちいさい「お」、『お』は大きい、「お」、と呼んでしまう。
…そうじゃないの?これも常識でしょ?「を」は小さい「お」、だよね?
● 仏壇が金ぴかで派手だ。
これまた…そうじゃないの?そうじゃない仏壇なんぞ見たこと無いぞ。
● 回転寿司が大好きだ。
当たり前だ。元禄寿司は毎回食べておる。
● フエーン現象を説明できる。
ごめん。よく分からない。
● 「はがやしい」のニュアンスを表現できる標準語がないので、つい使ってしまう。
使っても分かってもらえないので使わないがこのニュアンスは常に感じている。
● 日本一大きい回転寿司屋の存在は、あまりうれしくはない。
そんなものがあるのか。よし、是非行こう!
● 高校進学率日本一と貯蓄高日本一とチューリップが自慢だ。
自慢のつもりは無かったが、全部知ってた。あと持ち家率とか。
● だけども、富山チューリップテレビというネーミングは、あんまりだと思う。
最初はビックリしたが、すぐ慣れた。
● 積雪50cmくらいではうろたえない。
降ったうちにすら入らない。ようやく冬になった、位の気持ちだ。
● 魚津水族館にカップルで行くと別れると信じている。
そもそもまだあったのか…。大泉寺遊園と同時期に滅んだかと思ってた。
● 人に遅れをとったり負けたりするくらいなら死んだほうがましだ。
富山県民って、そうなのか?まあ、腹の中ではそう思っている人が多そうだな。
● 小学校の運動会でおわらを踊ったことがある。
当然、授業に組み込まれていた。今でも踊れるぞ、男踊りなら。
● 県民として、当然『コキリコ節』は踊れる。
これまた当然、あと「といちんさ」も踊れる。歌える。当たり前だろう。
● その『コキリコ節』が、かつてNHK『みんなの歌』で流れていた時期があったことがひそかな自慢だ。
いや、富山の常識は日本の常識と思ってたので、当たり前の事だと思っていた。
● 北日本放送 の「ビバ!クイズ」に出た、あるいは出たかった。
思い出した!出た、出たよ。小学校6年生の頃。…最下位だった。
● UFOの存在を信じていない。
とりあえず金にならないものは信じないのが富山県民。
● かつて富山で巨人戦があった時、会社や学校を休んでも許された。
さすがにそれは無かった。そうでも見には行かなかっただろうな。
● 家庭に常備薬が豊富にあるので、なんでも薬で治そうとする。
とにかく何か異変があると、薬箱を持ち出すな。
● キレると無茶をしてしまう自分に米騒動発祥の地というお国柄を確認する。
そうか、そういう言い訳があったな。よし、使おう。
● 実際見たことないくせに、雷鳥を自慢している。
電車なら見たことある。
● 紙風船は四角いに決まっている。
何?違うのか?違うの見たこと無いぞ。
● パキスタン人の知りあいがいる。
なんでそうなる?北朝鮮人やロシア人なら結構居たが。(知り合いじゃなく、見た事はある)
● 五箇山の合掌集落が世界遺産に認められたことは、正直おどろいた。
何度も言う。富山の常識は世界の常識だ。
● 祭りには、海老と椎茸と高野豆腐と莢豌豆の入った煮物がなければならない。
祭りの時は外に出るので食べ物は知らないが、そういえば出てた気がする。
● 競馬もソープも風俗もないので、パチンコが大好きだ。
パチンコは好きではないが、確かに娯楽は少ない世界だ。
● 湊川リバーウォークのからくり時計は、恥ずかしいのを通り越して、見るたびに情け
存在自体知らない。
● やけに保守的だ。
基本は天下一品の農耕民族だからな。
● 校区を「校下」という。
そもそも「校区」と言う言葉自体、大学までしらなんだ。
富山県民にしか分からないな。でもこんなもんだ。
月: 2005年4月
やりたい事
ちょっと元気になるとすぐやりたい事だらけになってしまいます。欲張りなもので。ええ。休みが一日じゃ足りません。どうしましょ。
・だーつ
・読書
・掃除
・ぴあの
・べーす
・お絵かき
・お勉強
・仕事
・びでお(見る)
・びでお(作る)
・さいと(見る)
・さいと(作る)
・げーむ
・ものかき
・おともだちとあそぶ
・ひみつ
・ひみつ
・
・
・
と、これだけの事を実行するには全然時間が足りません。どうすればいいのでしょう。今の職場やめればいいのかな?でも今の職場自体が趣味みたいになってますので、それはそれで(多分賃金がなくても)仕事しそうです。なんつか、今の会社楽しすぎ。売上営業マン楽しすぎ。趣味の一環です。
でも他の事もやりたくて仕方ありません。何とかしてください。
やっぱり楽しく生きたもの勝ちだと、最近しみじみ思います。
東風
最近のヒットです。
【おしゃる技術】
おしゃる技術
いやー、いつのまにこういうノリを忘れてしまったのか。大学時代はこんなことばっかりやってたな。文化祭モデルを追求してた時代があったなぁ。
そんなノスタルジィはさておき、やっぱり僕はこういうノリが好きです。30過ぎても。何があっても。
僕もリボーンしようかな。あぼーん。
それはさておき親愛なる40期諸君(僕の大学時代の友人たち)。そしてヒロポンや親兄弟会社の同士同僚など、このサイトを読む僕の仲間たちへ。上記おしゃる技術も大変面白いのだけれども、その中のこのページを見てもらいたい。
文化祭モデル
この考え方を、昔は漠然と持ってませんでしたか?特にkamaさんと元・取締れ役。少なくとも、僕は持っていた。頭が悪くてこんな理路整然と書けた事は無かったけれども。昔懐かしい情熱を思い出してしまいます。うずうず。うーん、何かしたくなってきたぞ。
春
数を追う営業職についております。
もともとおいらは営業職には向かない、数に縛られる人生なんて真っ平だわ。盗んだバイクで走り出すわ。なんだったんだ7Daysだわ、という人生観で日々を過ごしてまいりました。会社のためにグラフを出して数値を競って社内報酬…ああやだやだ。ジャパニーズサラリーマンにはなりたくないわ。と思いながら様々な職を転々をしてまいりました。おかげさまで、今まで「ノルマ」という言葉とは無縁の20代ジョブライフを過ごしてまいりました。
おかげさまで生活費の「ノルマ」を大幅に下回り(略)。
でもって3月転職。スクールディレクターという(これまた訳の分からない)肩書きで仕事を請け負ってるんですが、ええ、まあ、何と言うか営業職が主職なんですね。月の売り上げノルマがあってそれに向かってまい進するジャパニーズ営業マン。おお、自分の人生観に逆走中。胃が痛くなって胃潰瘍で倒れて過労死する地獄ロードまっしぐら。
とおもいきや。
何気に楽しく、またハッピーな毎日です。なんつうか、売り上げるのが楽しい。実は営業向いてたのかも(嘘です)。
運よく、全国的にも1,2を争う売り上げの高い支店(支校)に配属され、先月もトップを取れたから気持ちが良いのも有りますが、それにしても営業って楽しいですね。ノルマって楽しいですね。つうか、勝負事って勝つと楽しいですね。負けるとめちゃめちゃ嫌だけど。今まで負けっぱなしだったもので。
もちろん、転職1ヶ月目、営業デビュー一ヶ月目で、売上数値は全然自分の力ではないのですが、それにしても今までのUnicorn-RustyRed-FXSS-MediaArkと脈々とつながる(そして脈絡の無い)ジョブスキルが、全て活かせそうな職場で、僕は楽しく生きてます。ホント、今の職場は水が合ってます。学校運営、やはり好きなんですね。いやー、血なんでしょうか。父親の背中でしょうか。小さい頃の刷り込みって怖いなぁ(うちの実家は学習塾経営で生計を立てていました)。
売り上げノルマとか、ジャパニーズ営業マンスタイルとか、食わず嫌いはいけないですね。いろいろやってみないと。
連続ハット
今日、生まれて初めて連続ハットが出ました。
いや、ホント、臆病者なモノで、駄目なのよ。ハットが出た後、必ずビビッて一本はずれるのね。それが今日は立て続け7本Bull。当たり前に出来る人も居る反面、一年半かかってようやくだせる人も居るのよ。嬉しかったです。はい、ええ。
今日の感想はそれだけ。