都内散歩Vol.2

また行ってきた。
コレの続き。 
まだやってるのかよ、と言われそうですが、一度始めたらやりきらねば。
このペースだと10年掛かるけどね。
【前回までのあらすじ】
大学時代の同級生であるX-10とQZQYが、駄目な中年の休日を更に増幅すべく、単語帳に地下鉄の全駅名を書いて、それを2枚ひいてはその区間をひたすら歩く、という無為極まりないエンドレスゲームを繰り広げる。
ゲームのルール
・カードは二枚引く。
・一枚目がスタート地点、二枚目がゴール地点
・ゴール地点から次のスタート地点までは地下鉄を用いて移動。
・スタート地点からゴール地点までは、徒歩で移動する。
・全駅のカードがなくなったら終了。
・お昼はココ壱限定。(二人の趣味)
・ただし早稲田を引いたときは必ずメーヤウを食べる。
因みに前回丸一日(9時~6時)までで消費したカードは
・新宿三丁目
・中野坂上
・溜池山王
・青山一丁目
・北綾瀬
全5枚。
カード総数は135枚。
いつ終わるんだよ。
そして前回は青山一丁目~北綾瀬区間の途中、西日暮里駅でサスペンデッドしました。
今回は何枚のカードを消費できるのか。
間違っても和光~西船橋なんてカードを引いたりしないだろうか。
そして僕らはいつ飽きるのか。
朝10時。西日暮里
相変わらずグダグダの二人が顔を合わせる。
「・・・ああ」「・・・おお」
挨拶すらいい加減。駄目な大人。
西日暮里駅のパン屋で朝食をとり、いざ出発・・・
と思いきや、雨が大降りなので、一旦ゲームセンターに退避。
午前中からゲーセンでクダをまく30代中盤。みんなこんな大人になっちゃ駄目だぞ。
雨も上がり、改めてスタート。
【青山一丁目~(西日暮里)~北綾瀬】
西日暮里から新三河島を超え、ひたすらに歩く。
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そういえば僕、浪人時代西日暮里に住んでたんだった。
荒川を越えて
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商店街を越えて
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それにしても地域商店街は盛り上げていかないといけないな。
「地域振興」の言葉の重さを感じましたぞ。
商店街ではワンピスなんてものが販売されるらしい。
何だ。小便か。
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そして寺で一服。僕の個人的趣味。
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環七。ひたすら歩く。
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遠い。
遠すぎる。
何なんだこの北綾瀬って駅は。どこまで行っても見つからない。
だからこそ
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見つけたときは本当に嬉しかった。よかった。助かった。遭難者の気分でした。
今回、1枚もカード引かないで終わるかと思った。
到着しても小さな駅。
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そもそも北綾瀬駅は、綾瀬駅から一本脇に入った、3両編成の小さい駅です。
言ってみれば西武池袋線の豊島園駅のようなものです。
で、次の駅を調べる。
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どれにする?
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次のスタートは門前仲町。
そしてゴールは
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近い。近すぎる。
青山一丁目~北綾瀬の約50分の1である。
【門前仲町~京橋】
門前仲町到着。
お昼が未だなので、ルールどおりココ壱を食べる。
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余裕こいて寄り道。
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昼ごはん食べたばかりでお饅頭。
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メチャメチャ寄り道して、それでも到着まで1時間足らず。
なんだこれ。
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そして次。
お互い、スタートとゴールをそれぞれ引くのだが・・・
・スタートを引いたものは、スタート駅に着くまで相手にスタート地点を教えない。
・ゴールを引いたものは、スタートするまで相手にゴールを教えない。
というルールが追加され、お互いに闇の中で電車に乗ることに。
僕が引いたスタートは「葛西」
かなり東京の西のほうである。
これで、QZが和光など引いたものなら噴飯物である。お前何引いてるんだよ、と。全く不条理な怒りをぶつけることになる。
わかっていながら、無表情で葛西まで乗るQZ。
「じゃあ、行こうか」
葛西から歩き出したQZの足は西に向かう。
引いたのは
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二駅となりでした。
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【葛西~南行徳】
Vol.2は結局南行徳で終了。次は
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からスタートします。皆さんお元気で。

アルバイトの選び方

Tumblrより転記。もっと言うならば元はTwitterだ。
hiroto_999: 「大学時代アホみたいにバイトしてたけど、これって親が高い金を払って買ってくれた時間をバイト先の会社に安く売ってたのと同じだと気がついた」 っていう社会人の言葉にはっとする俺。 っていうつぶやきに関するリプライがあまりに多いので、ちょっとだけおいらの意見を。 [http://twitter.com/hiroto_999/status/78445735879786496]
hiroto_999: 大学は勉強するとこではありません。すごくリアルな言い方をすると、四年間の自由な時間を親に買ってもらったのかも。だから、その時間をお金を得るためにバイトばかりに費やすのはやっぱなんか違う。もったいない。 だけども、座学以外の何か生きた体験を得るためにある程度の金が必要なのもまた事実 [http://twitter.com/hiroto_999/status/78445818876657665]
hiroto_999: だからアルバイトは人との関わりが濃いバイトをしなきゃもったいないのかも。友達が言ったけど逃げのバイトじゃなくて攻めのバイト。 そこで得た最小限の金を握りしめて最大限の生きた体験ができたらベスト。 俺はできてないけども。笑 [http://twitter.com/hiroto_999/status/78446445287571456]
 以上、引用終わり。知らない方のツィートですが、気になっていました。
大学に入るまでバイト禁止の家に育ち、大学に入ってからもろくに「労働」と言うものに価値を見出してこなかった。
それでも、変なコダワリはあって「絶対に家庭教師と塾講師だけはやらないようにしよう」と思っていた。
実家が学習塾をやっていたこともあって、「実家帰ればできるじゃん」と思えることには価値を見出せなかった。
その根底にある気持ちは、この転記した記事。
僕が大学時代に言葉にならずとも思っていたのは、こういうことだった、のだと思う。
お金が欲しくてバイトをする必要は無い。それは、根底には両親に対するとてつもない感謝と庇護があるのだけれど。(それでも飲んだくれて素寒貧だったけど)
それを踏まえて、だったら大学生活をしっかりと満喫すること、自分の人生に根を生やすことこそが、両親への恩返しだよね、と不遜にも思っていた。
今思えば「お前もう少し社会見ろよ。で、もっと勉強しろよ。」と心から自分を叱責する部分も大いに非常に多々としてあるのだが、それはそれ。もう一度大学生に戻れ、と言われたら、今の知識と経験を持ったまま、多分全く同じように家に篭って本を読んだりデートしたり朝まで酒飲んで語る毎日を送ることになると思う。変わるとすれば、昔よりは授業の価値を理解して、受けたい授業をもっと受けるようになることくらいかな。特に文化人類学と言語学と経済学はもっとやりこんでおきたかった。
大学時代にやったアルバイトは、読売新聞の世論調査、赤坂見附のランジェリーパブ・ウェイター、新大久保の牛丼屋、深夜のビル引越し屋、コンサートの警備員(布施明とか)…もっとやった記憶もあるけど、大きなところではこの辺か。
実入りはそれほど大きくなかった。けど、「攻めのバイト」を選んでいた自信はある。一番一般的な牛丼屋だって、基本深夜シフトなために麻薬密輸や取締りやアングラな皆さんとの遭遇など様々なものを目の前で見ることができた。うん、もちろん僕はやってないよ。
もっともっとたくさんの事も出来たのかもしれないけれど、とりあえずアルバイトとしては満足。アルバイトをする為に上京したのじゃない、と言う気持ちもちゃんと持っていた。
今思うと、本当にうちの両親の「学生としてのあり方」の教育は間違ってなかったのだな、と思う。一般的には正しいのかどうか知らないけど。
話を戻して。
でも、危険な事に、刺激を求めて仕事をしてると、大人になってからもその癖が抜けなくなります。
今も変わらず。どうしよう。これ。

42歳までに知ることになる、22歳の自分に教えてあげたい12のこと・5~9

ようやっと更新。5から9まで。結構長いのね。
1~4はこちら。
5. どんなものでも交渉する技術を身につける
そうね。これは、多分、必要、なんだと思う。
37歳の今、未だに交渉が下手だよね。というか人を信じ易すぎる。交渉する事にメリットを感じてないでしょ。
交渉自体が悪いことだと思っては居ないのだけど、交渉しないことによる正面突破と言う技を信じすぎるのは危険だよ。相手に考える時間を与えない、という技は意図して使う分にはいいのだけど、全部それでやろうとするな。もうすこし交渉テクニックの幅を広げなさい。
6. 健康保険は片時も手放してはいけない
健康保険なぁ、日本ではあまり意識が無いよね。基本的に何か入ったままになってるし。
でも、入ったままにならない可能性だってあるわけで、それは考えておかないといけない。
この原文がもともとアメリカのものであることも踏まえ、健康保険と云うものに対する意識が違うのだね。
逆に言えば、如何に日本の保険体制がしっかりしているか、と云う事だ。
空気みたいに意識しないで守られているものって、日本は圧倒的に多い国だと思う。
7. 仕事は質、家庭は量が大事
これは本当。社会情勢も大きく違う今だからこそ言えるけど、22歳の君の居る社会ではバブルははじけたとはいえまだまだ社会に量を求められてる時代だね。
まあ、そのときはいいや、家庭もないし。すき放題仕事に量を与えればいいと思う。そういう時期があってもいいし、寧ろあったほうがいい。24時間365日働くから、君。そしてその体力と、その経験が自信になってるから。いいよ。仕事が量でも。
でも、君は28歳のとき、それで大きな失敗をする。仕事の比重を高くしすぎて廻りも自分も大きく傷ついて、なおらない病気を背負うことになる。
でも、万事塞翁が馬だ。35を越える頃から自分の中でこのバランスのとり方は断然巧くなる。だから心配しなくていい。だけど、その28~33くらいの地獄は覚悟しとけ。特にバランスがとれなくて、がむしゃらにやる事が正義だと思ってる22歳の君、できることならもっと徹底的にがむしゃらにやれ。早いうちに失敗するに越したことは無い。そうじゃないと気づかないから、君。
大丈夫。包丁突きつけられたり入院したり発狂したり精神科に通ったり脅迫状や遺言状が飛び交ったりするけど。
8-1. 金持ちへの近道があると言う人の話を聞かない
聞いてないでしょ。前も言ったけど、お金興味ないでしょ。
モテモテへの近道があるといわれたらすぐ飛びつくくせに。
8-2. マルチ商法と呼ばれるビジネスから、遠く遠く距離を置く
同様。マルチも嫌いなら、商法そのものが苦手な君は、全うな株も証券ビジネスも投資もぜんっぜん興味引かないまま37を迎えるから。
でもそれって駄目社会人だからね。
9. 夫婦の価値観が同じことが大事
それは22歳でもよくわかってるな。 君は26歳のときに突然結婚するけれど、君が今全く想像できない人と一緒になるぞ。うん、既に君が出会ってる人だけれど。
それでも価値観が同じ人を選ぶ。君のポリシーにそぐう人しか、君は選べないし、選ばれない。君の価値観、簡単に言うと教祖だから。気違いの。

インタラクティブ・リアルタイム・コンテンツ

僕は80年代に少年~高校時代を過ごしてきた。
まさに、キン肉マン/北斗の拳/JoJoの奇妙な冒険/スラムダンク といったジャンプ黄金期の中にどっぷり浸かり、毎週月曜日を心待ちにして駅前のパン屋(一日早く配達される)に買いに行っていた。次の日の学校の話題には確実にジャンプが入っていた。
そして映画。小学校六年生の頃にキョンシー/グーニーズ/バックトゥザフューチャー/ゴーストバスターズ。中学時代にストリートオブファイアー/トップガン/ロッキー4が封切り、高校に入ってなおバットマン/ダイハード/ターミネーター2と、歴史に残る名作かどうかはさておき、確実に熱く、「これから次々と面白い作品が登場してくる!」といった暑苦しいアメリカン・ハリウッドパワーと期待感に溢れていて、「どうせ」といった諦めやシニカルさは全く無かった。
更に熱くは洋楽の時代。カルチャークラブ/マイケルジャクソン/TOTO/リックアストリー/AHAと、とても良い意味で軽薄で、良いものと売れるものがある程度マッチングして、貨幣とマスメディアと良作にずれがなかった気がします。
極めつけはゲーム。小学校高学年がまさにゲームバブル。スーパーマリオはもちろん、名作奇作が溢れかえる84年前後。そしてドラクエ・ゼルダ・FFが登場したのが中学時代。特にドラクエは1~3で中学校1年2年3年がまとまっていることもあり、完全にゲーム一色の中学時代だった。
原発の問題もなく、世界情勢はアメリカとソ連に集中していれば用は足りたし、両親の世代もどんどん家が安定・成長しているのが見て取れた(うちの両親はサラリーマンではなかったが)。
今もこれらのコンテンツは存在しているし、デジタル社会になって、全てがアーカイブ~即時入手可能な時代になってきた。
ニコニコ動画を開けばびっくり箱のように楽しいコンテンツが飛び出してくる。
でも、僕が自分自身の成長の中で価値を感じているのは
「中学生という感性の時期に」
「学校と云うコミュニティで人と接する中で」
「経済的な制約からある意味外れた場所で」
「大人が顔をしかめる作品をこっそり読むスリリングさと共に」
「何が名作で何が駄作か。まだ世の判定が決まっておらず、自分達のコミュニティで議論が出来て」
「世の中の潮流がこれからもっともっと面白い作品を出すぞ、といった期待感が溢れる中で」
体験することが出来たこと。
このような作品を享受できたこと、そのリアルタイム性に僕は感謝をしているのです。
更にバックヤードには来るべきサブカルが後方支援しており、吉本ばなな、村上龍、栗本慎一郎といった作品群が背伸びした中学生を待ち構えていた。
戻りたい、という感傷はないが、「改めて、生まれる時代を選べるとしたら、いつ生まれたいか」と聞かれると、僕は間違いなく今の自分と変わらない1973年!と答えるだろう。
貧乏くじ世代、と呼ばれていることは承知のうえ。ちょっと下のIT革命児たちの世代にとってはロートル過ぎるのも承知のうえ。これから地獄があるかもしれないことも承知の上。
それでも、多感な時期に、リアルタイムに豊穣なコンテンツに触れることのできた喜びは、他の何にも変えがたい。
幸せな時期は一旦経験してきたのだから、この満足感と感性を元に、生きていけば何にも怖くないと思う。
「とりあえず一旦、イケたんだから、我が人生に一片の悔い無し!」なのである。
 もちろん、誰だって、自分の感じた時代が良いに決まってる。
 僕はたまたま、こういったメディアコンテンツが狂い咲きした時代が少年時代と重なってただけだ。
 これがコンテンツではなく「思想」だったり「政治」だったり「社会活動」だったりしても、いいのだと思う。
 「あの時代は良かった」じゃなく、「良い経験を重ねてこれた」と思えるかどうか。
 大事なのはそこ、だと思う。

今日も仲間とご縁に囲まれて

 今日も仲間とご縁に囲まれて。
 先日の記載のとおり、今日は仲間と野外焼肉をしてきました。
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 勝手知りすぎる程知ったる方も、新しいご縁も合わせて10名程度。
 フラットにコミュニケーションとるには非常に良い関係と環境でした。
 朝の11時からビールを飲み、ヨシナゴトを語り合う。
 その中で出てくる共感や自己確認。自己成長の中には、こういう沈殿・消化の時間が必要だと思う。もちろん無理にする必要は無いのだけど。更に言うと、自己成長のために他者とコミュニケーションとるというスタンスも嫌いだけど。
 僕はただ単に好きだから、コミュニケーションをとるのです。
 焼肉の後は場所を変えて、テラスや台場でまた語らい。
 短い生涯の中で、こういった時間を持てることに、喜びを感じます。
 大人になると云うのは、素敵なことです。

まわるときはまわる

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ここのところ、また人と会う機会が多くなってきた。
自分の中の波があるのか、全くお声も掛からず、自分からアプローチもせず、ただひたすらに自宅で独り遊びにいそしむ日々があるかと思えば、ありがたいことに約束が次々と入り、いろんな人たちから薫陶を得て楽しい時間を過ごさせてもらう日々もある。
3ヶ月周期くらいで、そういう波が押しては引いて、を繰り返すものだと感じています。
そのどちらの時間も好きだし、「今僕は独りでいたいの!」とか「寂しいの!」といった感情はどちらも髪の毛同様薄くなったので、誘われればひょいひょいついてく尻軽男なうえ、独りにしておけばそれはそれで穏やかに時間を楽しむ術を心得ているので、楽しい日々を送ります。
多分僕を恨んで不幸にしたい、と思う人が居るとすれば、一番困るタイプだと思います。
特にこの半月は、クリエイター仲間、幼馴染にして起業仲間(?)、価値観の合う仲間、etcetcと様々な角度から自分のやることに切り込みを入れてもらっていて、刺激も多方面でとても面白い。
●6月頭はKatyと3ヶ月ぶりの再会。
いつも、会おう会おうといいながら会えないで時間が過ぎるのです。
Katyの勧めで横浜市野毛へ。それだけで察する人は察するでしょう。
ドヤ街。ゲイバー。楽しい人々。原色溢れる店内。スタイリッシュなママ。
僕はこういう生き方が、結局好きなのだなぁ、と思う。
朝まで飲んで、笑って、自分に自信をもって、愛をもらって、楽しく解散。
そして家に着くまでに往復三回乗り過ごした。
●その次の日はヒロポンと秋葉原ダイビルの1Fで歓談。
起業について。人事について。熱く将来のあるべき姿を語る。
今思うと、お互い本当に真面目なんだよな。2人で話して馬鹿な話になったことが無い。
3人目が居るといきなり気違いになるが。
●そして先日はいずみっとさんと会食。
 この方とも半年振り。なかなかお忙しい方でお誘いするのも申し訳ないのですが、自分の周りのアイテム(文学、音楽、デザインなど)の話、人生観、仕事観の話など、何を話しても尽きない会話が出来る素敵な友人(憚らずも友人と表現してしまいましたが、以前の会社でのクライアントです。失礼しました。)です。
 以前の約束で高田馬場を案内する約束でしたが、さすがに自分の学生時代とは店並びが全然違う。自信もって勧められる店を探すのが大変でした。
 というか、美味しかったあの店、良く使ってたこの店、鍋の店、養老の瀧、大勇、みんななくなってるのね。
 相変わらずあるのは清龍と鳥やす。
 残念ながら君らには女性をお連れできない。
12日はとある仲間とBBQに参加。
肉の焼き方といい会話の中身と言い、君ら本当に酷すぎる。大人として。男として。
廻りのカップルが逃げているじゃないか。何が臓物だ。何が肉汁だ。
厭らしい食べ方をするんじゃない。投げ合うんじゃない。
といってるがコレを書いてる現在、このBBQはまだ未来の話である。
間違いなく上記のような会話内容になることを加味して先に日記にしたためておく。