仕事納め

 昨日は会社の仕事納め。
 仕事が終わればやることはただ一つ。逆転裁判…じゃなかった、ダーツです。ダーツ。
 同志ヒロポンと一緒に出向いたのは、築地の名店「FiGALO」です。
美味しいオムライスを食べ、その後3階の屋根裏部屋(ハードボード部屋)へ突入。エンドレスモードで延々打ちまくりました。
 ヒロポンとはクリケット3本勝負…負け。前半で優勢に立ったほうが必ず負けるという、お互いのチキンっぷりが露骨に出る迷試合でした。なんでⅠラウンド目20シャンハイ入って追いつかれるのだ。最後の一本まで目が離せない悲惨な素晴らしいゲームでした。
 その後はやはり対外試合。これのためにダーツしてるんですから。様々な人々と新たな交流を持ちつつ、徹底的にダーツして惨敗盛り上がる。これぞダーツです。でもまあ、ヒロポンには悪いことしちゃったかな。ほったらかしにしてごめん。今度GBウォーズで機嫌直してください。
 リーグ戦チーム「FiGALO Jr」の方々や、にせ●んやさん、ブルーマーリンの●おーさんなどなどと、ひたすら対戦を続けていて、気が付いたら朝の2時。終電も逃して朝までダーツ打ってました。
 なんとかいい勝負が出来たかな(手加減されてたけど)、と思います。今度又是非やりましょう。またFiGALOいきます。やっぱりダーツは最高!
 でも僕の永遠のライバルはヒロポンです。何より精神面が非常に近いもので。

君に胸キュン

ふぅ。




今、ようやく





逆転裁判Ⅱ(全4話)を









クリアしました。









 ぅおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお


 ヨメぇぇぇ!今すぐ別れてくれぇぇぇ!僕は今すぐ狩魔冥と結婚するうううううううううううぅぅぅぅぅ!






ええ、こんな古いゲームで何を今更言っておるのか、と言う感もありますが、のぼせあがってしまったのでありまする。うむ、いや、まあ、その、何だ。まんまとカプコン(ゲーム製作会社)の思惑にはまってしまったと言うのか。狙い撃ちされてしまいました。ギャルゲーでもないのに。つか、30超えて二次元ものに興奮するのもどうかと。まあ、免疫が無いもので。大人の麻疹は怖いよ。



それはそれとして、逆転裁判(最近こればっか)Ⅱはこれまた大変面白く遊ばせていただきました。3話目のトリックだけ、ちょっと気になる部分はありましたが、大枠として非常に練りこまれたストーリー、緻密なプロット、そして狩魔冥。質の良いミステリー小説と言う感じです。とにかく、1・スタートから一気に内容に引き込む。2・解決されない伏線が一切無い(2話目の伏線はⅢに期待)。3・心温まるハッピーエンドである。4・主人公が絶体絶命まで追い込まれて一気に逆転する(カタルシスがある)。5・狩魔冥。と、米作家クーンツの提唱するベストセラー小説の要素をしっかり押さえているところが素晴らしい(違うのも入ってるが)。Ⅰで感じた感動を更に上回りました。やー、すごい。逆転裁判Ⅲはもっと面白いといううわさ。期待してます。とりあえず買ってくる金が無いので、Ⅰ,Ⅱを再度じっくり吟味して、,Ⅱのエンディングを後10回見て(もう5回見た)、それからⅢをはじめたいと思います。




Ⅰ,Ⅱを3回クリアするまでⅢの情報は一切入れない・・・・

   そいつが僕のルールだぜ。・・・・


クッ(コーヒーを飲みながら)



忘年会

 ただいまダビスタと逆転裁判にはまっており、ダーツどころではありません。んゴォォージャス!!
 まあ、それはそれとして、一応毎日の日課はこなしております。ダブル1周にブル30本。毎日しないと体がなまります。
 昨日は会社の忘年会。千葉の「Bull’s Eye」に行き、マスターと1レッグ勝負しました。
 勝っちゃった。うひひ。
 1レッグだから、たまたまも偶然もあるのですが、何はともあれ勝ちは勝ち。Bullにぜんぜん入らなかったけど、59残りから19-D20を一発で決めて勝ち。ダブルが一発で決まるなんて、練習でも余りありません。
 つか、毎日ハードボードで練習してると、ソフトがすごく広く感じますね。それでも1-5にゃずれるのですが。

早寝早起き

最近、早寝早起きがマイブームです。


先週、ロケの仕事で8時海老名駅集合と言うことがあり、朝4時起きを慣行しないといけない日がありました。僕は元々早起きがものすごく苦手で、保育園時代から常に遅刻の常習犯でした。9時出勤ですら出来た試しが無いのに、朝4時起き、8時海老名駅集合なんてそんなこと出来るかこのボケハゲ早漏と思ってました。いざと言う時は徹夜覚悟だったのですが、これはこれで体力的に辛くなってきました。さあ、寝るべきか、寝ざるべきか。結局のところ、夜8時には床に就き、朝4時起きが出来ました。万歳。いやはや、冬の朝四時は真っ暗。見たこともない光景が広がってました。


まあそれはそれとして、結構冬の朝四時ごろって気持ちよいものだなぁ、と感じまして。


それ以後、早寝早起きで生活しようと心に決めて、10時就寝5時起床を心がけています。それでも7時間睡眠。十分寝てます。いやー気持ちいい。早寝早起きって人生変わりますね。


と言いたいのですが、


結局何か縛りがないと早起きはなかなか出来ず、結局のところ10時就寝8時起床と言うただ単に睡眠時間が多いだけの人になりつつあります。明日こそは早起きしよう、と10時に寝て、結局8時に起きる、と。睡眠時間10時間。これはこれで、別の意味で気持ちいい。


人生、気持ちよければ勝ちです(開き直り)。

うちのヨメは前人形に似てるのだ。

かみさん「やばいわ。今月、相当ピンチだわ。」

わたくし「師走は金かかるからな。」

かみさん「年越せるかしら。」

わたくし「よし。僕に任せておけ。こういうときは、神頼みだ。」




生まれた時からスーパー他力本願な生き方をして30年。困った時は神頼みに限ります。ええ、人間努力したところでタカが知れてます。人間一人の力で出来ることなんて微々たるモノです。大きな流れに乗って、偉大なる御力を借りて事を成す方が理にかなってます。ええ、単に努力が嫌いなのです


でも神頼みのための努力は惜しみません。本末大転倒です。


と言うわけで、神頼みしてきました。








話せば長くなるので省きますが、僕の信仰は弁財天です。なので、神頼みといえば江ノ島に行かないといけません。(注・江ノ島は弁天様の島です)僕は信心深いので、ちゃんと弁天様の居る場所まで行ってお参りしてまいります。7年ぶりくらいでしたが。つか、弁天様の居る島って知ったのつい最近ですが。どこが信心深いのやら。


 千葉から非常に遠いです。更には、弁天様は嫉妬深いので、夫婦でいくと不和になります。僕一人でお出かけです。延々東海道線とモノレールを乗り継ぎ、江ノ島に着いたのが午後4時。大分暗くなってました。島を回って神社を拝むと、真っ暗になってしまいました。夜の海って怖いです。吸い込まれそうです。一人で夜の島に居るのはすごく怖いです。こわがり30歳。何書いてるか分からなくなってます。


 そんなこんなでお参りしてきました。これでウチは大丈夫です。五穀豊穣子孫繁栄大願成就七転八倒。


 

環境

 たすくです…
 ダーツ始めたけど、友達できません…
 たすくです…
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 そりゃそうだ。ダーツバーに行かず家のハードボードで延々と練習してるわけだから、人とコミュニケートできる訳が無い。
 ダーツを続けるに当たって、ダーツボード周り以外の要因が重要である事をヒシヒシ感じてます。例えば収入。当たり前だけど、趣味に金をかけるためには、それ相応の収入が必要なわけで、でも時間をかけて金を稼げば、それだけダーツできる時間がなくなる訳で。その辺りから変えて行かないと、趣味に没頭することは出来ないわけだ。うーむ、30代男の考えることじゃないぞ。後は心理的ストレスとか。仕事でてんぱってるときは、当然ダーツにも影響する。今やってるブライダル関連業務のように毎週現場の真剣勝負な仕事(でも収入が(略))だと、そこでビリビリしてしまうのでダーツでビリビリできる余裕がなくなってしまう。更には土日が現場仕事だとトーナメントに出る余裕も無い。ダーツするには最悪の環境だな。とにかく、環境や心理的側面を解消して行かないと、フォームや練習どころじゃないですね。いや、まあ、どんな趣味でも、そうなんだけど。
 ダーツのために転職するというのは、人生いかがなものかと思いますが。
 ひょっとするとやっちゃうかもしれません。

熱血

島本和彦にはまりました。


ここ最近、時代に逆行どころかZ軸方向に向かって走りまくるX-10ですが、今日はいつにもまして古い80’テイストに満ち溢れる作品に没頭しております。


何となく(本当に何となく)本屋で「燃えよペン」を購入、コタツでまったり読み込むうちに、自分の中の内なるエナジーが膨張してきました。


そうだ。熱血が足りない


そうです。今の僕には熱血が足りません。へらへら生活ぼっちゃんぷぅな町田康テイストな毎日を送っている僕に必要なのは熱さです。燃えるような情熱です。斜に構えて落ち着き払った振りをするのはもう辞めです。2005年のテーマは熱血です。明日からスクールウォーズを見ます。




ともあれ、この島本和彦、知る人ぞ知るマイナーでメジャーな漫画家です。この年になってもまだまだ面白いですね。時代を超えて面白いのはホンモノの証拠です(あるいは僕が成長していないのか)。楽屋落ちでもオタ向けトークでも、面白いものは面白い。僕も炎尾燃(燃えよペンの主人公)のように仕事がしたいです。


最近仕事で熱くなってないなぁ。ユニコーン時代のように「山本国電メーンテ!」とか「熱血企画書二枚返し!」とか「ダブルハリケーンストリーミング!」とか必殺技も繰り出してないですねぇ(つか昔もやってない)。熱くいきましょう。ええ。




今日のオススメ-島本和彦「燃えよペン

Portrait of Tracy

自宅サーバをいじり過ぎたのか、家のルータが壊れました。「接続処理中」と「切断処理中」を延々と繰り返すだけの壊れた蓄音機になってます。と言うわけで更新できません。メールも受け取れません。サイトも見れません。どうしよう。こういう時は音楽でも聞いて心を落ち着けましょう。



というわけで。



ジャコパストリアスにはまりました。


何を今更。と言われそうですが、久々にCD「ジャコパストリアスの肖像」聞いたらツボにはまっちゃったのですから。仕方ありません。


 そのむかーし、大学時代に「名盤中の名盤!」というフレコミでCDを手に入れて、その時も聞きこんだ覚えはあるのですが、いやー、全然その時とは感じ方が違います。あの時はまだまだ僕もオコチャマだったのだなぁ、解ってなかったのだなぁ。て、今もオコチャマだけど。


 久々に、このCDの楽曲「トレーシーの肖像」や「コンティニューム」「Speak like a child」を聞いたときに、以前とは全然違う衝撃が走りました。以前は「あ、ふーん、すごいなぁ、こんな事思いつくヒトがいるのだなぁ」と単純に感動してたのですが、今はなんつうか、これ、コメントのしようがありません。普通に聞いてただけなのですが背筋凍りました。凍りすぎてコタツが切れました。ちょっとでもベースかじった事のあるヒトなら、まず間違いなく楽器を捨てるか平伏すか、取り付かれたように楽器を触りまくるかしかなくなるはずです(僕は前者です)。なんなのよこのフレーズとハーモニーは。美しすぎる。変態である。


 CDは「ベース弾き最大のバイブル」、本人は「20世紀最高のベース奏者」と呼ばれるジャコ様ですが、その一端をようやく、垣間見ることができる年齢になったのかな、と感じ入ります。彼のCDは今までも何度か聞き込んだ時期があるのですが、聞くたびに違う感動が生まれてきます。今まで感じてた喜びよりはまだ序の口、もっともっと奥があったのだな、と喜びと恐ろしさに悶えます。例えるなら初めて(略)よりも尻(略)ばって鞭(略)(略)(略)という世界があるというのを知ったようなものですかね。世の中にはまだまだ素晴らしい世界が沢山あるのですね。いやー、降参しました。


 ジャコ・パストリアス—–国士無双のエレクトリックベース奏者。彼が一音出すだけで世界が平伏します。いや本当に。CD「ジャコパストリアスの肖像」の1曲目の冒頭5秒聞いただけでその超絶テクニックに裏打ちされた表現力の豊かさに腰を抜かします。ベースはハーモニーの根幹でありつつ、類稀な表現力を持ったソロ楽器でもあります。もーびっくり。

縦軸

縦軸がそろわない。
 ダーツ始めて約360日…去年の忘年会で初体験だったからねぇ。それからボード買ってバレル買い漁ってバーに行きまくって…2004年はダーツとともに過ごしました。ここまではまると思ってなかったよ。
 その割に上達は遅々遅々としてぜんぜん進まない。何よりもまず縦がそろわないのだ。
 1-5にぶれるのは当たり前。20T狙って18T3本の3inBedと言う喜んでいいのか悲しんでいいのか分からない芸当を披露したり、1T,5T,12Tと言う大嘘ホワイトホース(なのか?)を出したりと悲喜劇を繰り返しておる。どうせいっちゅうねん。
 とにかく、縦軸。性格がゆがんでいるので姿勢もゆがむ。そのため肘も手首も全部ゆがむ。そんな状態で縦軸をそろえるのは至難の業である。
 とりあえず家の練習では、20-Bull-3だけを得点源としての01をやって練習してます(対戦相手はn01で)。ぜんぜん終わりません。