はっぴ買いました。

 祭り好きが高じて、はっぴを買ってしまいました。

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 コスプレと呼ぶなら呼べ。家で作業するには便利なんだぞ。通気性もあって動きやすくて。

 しかも、これ、ちゃんと富山の神具店で買ってきました。どこぞのお洒落ものやマガイ物じゃありません。ちゃんと染料で染められた祭事用のはっぴです。染料の匂いがきついです。

 更に鯉口も買いました。

 ちなみに鯉口とはこんなもの。コレ着て雪駄履いて頭を丸めて町を歩くと誰も寄り付かなくなります。

 今日はかみさんが寝てるので、着ている写真は後日アップ。

 僕にとっては正装です。どうすればこのファッションが流行るか真剣に検討中です。

 流行った場合僕は流行の最先端に居ることになります。

 どれだけお前はおめでたいのだ、と言われそうですが、実際に僕の頭は究極的におめでたいので、何を言われても気にしません。

 これ来て町に出ようとしたらかみさんに止められました。

 とりあえず鯉口を着てコンビニに行くことには成功。店員さんに怪訝な目で見られました。

素材のクオリティが全てを決める。

 先日、AWキッチンに行って感動してきた旨を記載しましたが、また改めて同じ料理長の別ブランド「やさい家めい」に行ってきました。もう本当に料理にこだわる年齢になってしまったのだなぁ。やっぱり美味いもの食べたいのよ。美味しい料理と豊かな布団と素敵な女性が居れば後は世の中何も要りません。そしてどれも足りません。
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 やさいの味を徹底して追求したシェフのこだわりがものの見事に出ています。
 一つ一つの野菜が生のままで十分美味しい。そしてお腹が喜ぶ。身体が歓声を上げるのが聞こえます。別に健康食を求めてきた訳じゃないのですが、真に美味しいものは健康にも良いのだ、と思いました。ここのパーニャガウダ食べてれば必ず毛が生えてくると信じられます。表参道店なら今の職場からも近いので、お昼に食べに行くようにします。毛のために。
 皮付きのにんじんがそのままで美味しい。大根も生のままで甘い。特製のチーズをつけると更に悶絶。
 そして相変わらずここの「生姜エール」は絶品。毎回来て毎回頼んでます。
 これをご覧になった貴方。一緒に食べに行きましょう。女性限定です。男性でも僕が惚れられる男なら可。となるとこれを読んでる全員が対象者ですな。
 いや、本当に、最近ご無沙汰な皆様が沢山いらっしゃいます。本当にランチやディナー、飲み会ご一緒しませんか。特にネットで久々に連絡を取り合った大学の先輩方や昔の同僚、先輩の皆様。最近会社に関係している人以外と接してない気がするよ。・・・笑い猫さんやつつきたん、chiharu40th、ちゃるまきーんヨコジュンさん、やまぶどうさん、お元気ですか?(足跡から抜粋)(敢えてDH関係をはずしてみました。ごめんなさい)ねこさやさん、Gomaさん・・・は別のところで元気なの存じてます。
 それにしても、素材のクオリティって本当に重要。
 最近、映像素材のための写真とか、文章とかもいろいろ見ることが多いんだけど、やはり素材がきちんとしているものだと、当然完成形は美しくなります。一つ一つのことをきちんとすることで、完成形を仕上げていくことって本当に重要なんだなぁ、と思います。そして、そう思えば思うほど、真性せっかち注意欠陥集中力欠如な僕にとってクオリティの高いものづくりは夢のまた夢だと思ってしまいます。
 基本的に、僕は全て下記のポリシーで動いていますので。
             /)
           ///)
          /,.=゙””/
   /     i f ,.r='”-‐’つ___こまけぇこたぁいいんだよ!!
  /      /   _,.-‐’~/⌒  ⌒\
    /   ,i   ,二ニ⊃  ( ●). (●)\
   /    ノ    il゙フ:::::⌒(__人__)⌒::\
      ,イ「ト、  ,!,!|     |r┬-|     |
     / iトヾヽ_/ィ”\      `ー’´     /

尊敬と憧れ

 気がつけば僕の齢も重ねられ、とうの昔に若者というラベルが剥がれて、若さゆえの過ち、若さゆえに許されることも無い時代に入ってしまいました。
 本当に、26,7あたりから一気に一年のスピードが加速したと思っています。丁度結婚したころ、そして仕事の波に飲み込まれたころです。そこからの10年、何が起きたのかわからないままに流されて今ここに居ます。
 僕の中では未だに新人アイドルはモーニング娘。でありTMレボリューションがネクタイまわしてホワイトブレスを歌ってます。いや、ホントにその辺りから世の中とずれてきてるんだってば。時代で言うと97~98年前後ね。
 未だに僕の気持ちは大学を出たて。新卒社員の気分です。
 そんな中で仕事をしていると、ふと気がついたことがあります。
 僕が尊敬する対象って、ほとんど同い年~年下になってきているんですね。
 僕は今、尊敬できる年下の先輩方から、業務や生き方を教わっているなぁ、と感じています。
 これ自体、別に恥ずべき事じゃない。世の中のシステムが変わり、情報の進み方が今のようになれば、きっと20代後半~30代前半が最も仕事上でもライフワークでも活きがいい頃だと思いますので、「こういう先輩になりたいなあ」と思える人が30代前半の年下でもなんら不思議は無い訳です。そして、その場所で輝いている人たちが多い環境に居ることを、幸せに思っています。
 もちろん尊敬できる人、憧れる人、年上の人たちにもたくさん居ます。池袋校時代のK兄貴分とか某MAのグリンさんをはじめとして…。でも、今やNerick兄さん、Katy兄さん、Ryuzo兄さん、Yuricha姐さん、MY&USSY、lim-0をはじめとして、僕が心から敬意を払う人たちの占める割合が、同世代~年下に、どんどん多くなってきているのです。
 決して年上が寂れてきた、というわけではないです。あくまで割合として、年下とお付き合いする事が多くなってきた、と言うことですかね。そして、僕の周りに居る人は、ほとんどみんな魅力的。となると、尊敬できる人の年下比重が高くなるのも、必然かもしれません。
 年齢って、関係ないね。無駄な時間はひとつとして無いけれど、年を重ねること自体が価値を持つものじゃない。重ねてきた時間を燃料にして、如何に輝かせるか。それによって、今輝いている人、これから輝く人、ずっと輝き続ける人が居るだけのことだと思います。
 もちろん、僕の見かけや体力や求められる能力はオサーンですし、そうはいっても(現実の)年長者として、みんなの規範となる社会的、人間的責務は果たしていきますよ。決して甘えるわけじゃないのです。
 もちろん、年はどれだけ足掻いても戻るものじゃない。僕はこのまま年を重ねていくことしか出来ないので、その中での戦い方を考えていくしかない。僕自身まだ老け込む年ではないから、このまま倒れこむまで突っ走る予定です。僕の重ねてきた時間はしっかりと、わき腹あたりに燃料として地層のように積みあがっています。よく燃えますよ。

丸くて大きくて僕の大好きな

 スイカです。

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 フルーツの中ではスイカが何より好物です。次いで葡萄、梨と続きます。

 山本輔的ランキングではキングオブフルーツ。ミスターウォーターメロンマン。丸くて大きくて僕の大事な感覚器をきゅんきゅんと刺激してくれます(感覚器=味覚)。もちろんスイカのような女性も大好きです。どのあたりがスイカのようなのかはご想像にお任せいたします。

 僕が一歳の頃、スイカを見るなり走り出して頭からかぶりついたという逸話も祖父から聞きました。これこそ本当に遺伝的に備わっている巨乳味覚センサーなのだと思います。

 と言う訳で、これまた本日実家からスイカを取り寄せ。富山県でも有名な入善町特産のスイカです。最近いつも実家から食べ物を取り寄せてます。こういうのを遠隔パラサイト、所帯持ちヒキコモリと言います。だって旨いんだもん。

 なんかこのブログが「北陸美味いもの巡り」になってきてるな。まあいいや、その方がモテるはずだから。女の子は美味しいモノの話が好きだと何かの本に書いてありました。

 まだ5月、時期はまだまだ先のはずですが・・・今日のスイカは甘くて美味い!絶品です。この時期からこんなに甘いスイカが食べられるなんて今年は幸せです。

 子供の頃の夢はスイカを丸ごと一人で完食することでした。

 スイカに丸く穴をくりぬいて、そこから手を突っ込んでインド人がカレーを素手で食べるように手でほじって食べるという豪快な食べ方をしたくて仕方ありませんでした。

 この食べ方には危険があります。その後の掃除をきちんとしないと僕の大嫌いな某東京ブラックが家内に登場すること必然となるので、夢をかなえるにあたって相当な準備をしなければなりません。こぼしてもいいような新聞紙を敷いたり、家の畳を交換したり、食べ残しをすぐごみに出せる様に曜日を計算したりと。全ての手続きを超えて達成しましたけどね。夢は適える為にあるのです。というか、僕はきっと前世でスイカを争って奴等と戦ったんだと思います。でないとここまで奴等を毛嫌いする理由が思いつきません。

 因みに今年のスイカ初めはGW中、スーパーに初スイカが並んだ瞬間に購入~平らげました。毎年恒例行事です。

 誰か一緒にスイカパーティしませんか。
 内容はひたすらスイカを食べまくる。以上。壮絶なトイレの取り合いが予想されます。

 無関係ですが古瀬絵理アナウンサーも好きです。最近見ないけど。

クーラーがついた

この家に住み始めて8年。僕の作業部屋にクーラーをつけました。

 いったい僕は昭和何年代を生きているのだろう。

 いや、これまた言い訳させてもらうと、寝室兼かみさんの部屋にはずっとついてたんです。さすがにそうじゃないと寝苦しすぎるからね。

 ただ、僕自身があまり暑がりでないのと、僕の脳みそが3ヶ月以上前後の事を考えられないため、 「5月→別にクーラー必要としない。→8月→クーラーを買わないとやってられない季節になる→その時点でもうクーラー売ってない或いは今更感が漂いすぎている」という無限ループを毎年こなし続けてきたのです。ほしくなったころには既に9月に突入してたりしました。それならそれで暖房器具と思えばええやん、という気もしますが、冬ほど寒くないし、まあいいか、という気持ちでこれまできたのです。

 それまでは夏はほぼ裸になりながら作業を行ってました。それでもクーラー入れてこなかったのは「ここまでがんばったから今年はこのまま乗り切るぞ」と半ば意地もあってここまで来ました。

 まあ、昨年まではかみさんもほとんど寝たきりだったので、それで十分だったのですが、今年に入ってから夫婦ともども活動的になったため、この部屋にもクーラーを入れないとかみさんが倒れるという状況になり、導入を決定しました。

 クーラーなんて自分で買ったの初めてです。それまではなんとなく付いてたりしたもので。

 クーラーの種類をいろいろ調べて、効きのよさやらエコポイントやら、調べ始めるとよくわからなくなったので見た目で決めました。

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異様にでかい。

そしてぼくの作業スペースはこの真下にあります。明日風邪をひいたらそれは新型インフルエンザではありません。ただの冷房病です。ご安心を。

僕は口下手

 僕は口下手です。

 飲み会の席で、話題が「話し上手・話下手」に流れそうだったので、如何に僕が口下手かということを滔々と語ろうとしたら「わかったからお前黙れ。ブログという名のチラシの裏にでも書いておけ。」と、はるか年下の女性からいじめを受けました。コレなんて新手の放置プレイ?

 というわけで今日は僕がいかに口下手かということを語ろうと思います。

 まあ、ね。そもそも10年以上昔から僕のことを知ってる人は、それほどトークが上手いわけじゃなく、語り口が複数あるわけでもなく、どちらかと言うと聞き役に回ることが多い僕の立ち回りを良く存じている方は「何を今更」という感があるでしょう。うん、正直、今更口下手を公表する必要も無いと思うのですよ。

 ただ、最近の業務として、プレゼンとか会議を含めて人様の前で語ることが多くなってきたため、どうしても場数をこなす分、ソツなくこなせるように見える術を見につけてしまったようで「コヤツは口下手ではない」という印象を与え始めてしまっているのです。わぁお。何たることだ。対人恐怖傷つきやすい引き篭もり駄目社会人の僕を捕まえて「あなた人前で話すの得意でしょ」と言われることがどれだけプレッシャーか。精神的苦痛を受けた。訴えてやる。

 そもそも、人前で語るのが得意でならこんなブログ書かへんて。
 口頭で伝えるの苦手だから文章にしてるのに。

 僕は人の顔色を伺う小心者なので、自分のペースでモノが語れないのですよ。他の人が聞いてないことを延々と語るのは本当は苦手なのです。その点、文章だといくらでも気にせず書けるから気が楽なのです。世の中みんな筆談になればいいのに。僕だけ分厚いノート持ってきます。

 つい最近これに良く似た文章を書いた気がしますが気にせず先に進みます。大事なことなので何度でも言います。

 そして何よりも、僕は自分の声が嫌い。

 芯が通らず、メカニカルな声なのが癇に障っていて、自分では何とか声色を改造したいと思うほどにコンプレックスなのですよ。ええ、顔面や頭髪については突っ込まなくて結構です。間に合ってます。

 そんなわけもあって、更に僕は語るのが苦手なのです。

 話すよりももっとお互いに分かり合える手段があるじゃないですか。僕はそっちのほうが好きです。

 そちらに関しては僕は決して下手だとは思って(略)これ以上書くとまた「社会人として節度ある記述を心がけるように」と指導が入りそうなので、とりあえず唐突ですがここで一旦筆をおきます。むしろこっちの方が僕の名誉にかけて大事なことなのですが。そうそう筆といえば僕の(略)。

 多分こういう脊髄反射的な思考方法が口下手の最も根幹的な理由だと思います。

ぶり寿司

実家からぶり寿司を取り寄せました。

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 富山県的には圧倒的に「ますの寿司」が有名ですが、僕はちょっとマイナーな「ぶり寿司」を気に入ってます。

 実は富山県民、あんまりますの寿司食べることは無いんですよね。自分のところの名物を食べることは無いというか、あえてシメなくても、刺身のまま魚食べることが多いもので。いや、もちろんますの寿司美味しいし、好きなんだけどね。

 なんか自慢めいた文章だな。まあいいや、自慢できることの少ない富山県、せめて魚だけは自慢させてくれ。

 さてさてそんなわけで、ぶり寿司も存在はしっていたものの、生まれて35年。今年に入るまで食べたことがありませんでした。ちょっと気まぐれで買ってみたところ「うまい!!」ねるねるねるねのおばあちゃんのように叫んでしまいました。それ以来自分へのお土産はぶり寿司です。富山に戻るたびに1つ買って上京します。

 みなさんにもぶり寿司を振舞いたいんだけど、どうにも皆さん「ますのすしを送ってほしい」の大合唱でして、なかなかぶり寿司を振舞うチャンスに恵まれません。ぶりの方がいい、ぶり送れ、という方が居ればぜひご連絡を。

 ちなみに富山県にはますの寿司業者がたくさんありますが、最も美味しいと評判で、ブランド的にトップの座に君臨するのが、源(みなもと)のますのすしです。これにニューオータニが猛追する感じですね。味的にはこの二つが並び立ってます。富山県でますの寿司買うときにはぜひ参考に。

草食系男子リローデッド

 今日も草食系男子の話か。ちょっと読まれてるからと言って日和やがって。とお嘆きの皆様。そうです日和ってます。暑苦しい僕は皆さんが「もうやめてー」と言うまでしつこく攻めまくるのです。僕より暑苦しい日記を恒常的に叩き付けられるのは元同僚のネムさんぐらいです。元気ですか?

 いや、本当はね、今日は草食系男子じゃない話題をする予定だったのですが、たまたま7年前の自分のブログ記事を見つけたんです。そしたら、7年前から既に草食系男子への言及が全く同じだったのでちょっとそれをリロードしようと思いまして。

Links to 2002/12/3の日記「今日は真面目モードです。」

 ・・・言ってることが全く変わってない。違いといえば、僕が20代のぶん、今より若干攻撃的なことぐらいですかね。こんな僕でも丸くなってるんです。

それにしても、7年前に既にアメリカでは草食系男子の傾向が見えてたんですね。そちらのほうがびっくり。今のアメリカ気質はそのまま7,8年後の日本に見えるのかしら。まだカウンターカルチャーはアメリカを追随してるのかな。そんな気はしないんだけどね。

草食系男子リターンズ

 以前の腐食系男子
の記事が何気に読まれていてびっくりです。

 大学の同級生のMixi日記に転載されたり、飲み会で話題に上がったり、いろいろと波紋を巻き起こしてます。結構皆さん草食系男子というキーワードには思うところがあるみたいですね。賛否両論がございます。まあいいや。僕ぜんぜん違う象限で生きてるので。

 でもまあ、草食系男子好きな女性も居るので、ここでひとつ僕も草食系男子になってみようかな。モテたいので。年甲斐も無く。

えーと、草食系男子の特徴は・・・
Wikipediaより転載。草食系男子の特徴について

  • 甘いものや料理が好き

 うむ。僕は甘いもの好きだぞ。辛いものも濃いものも好きだけど。
 料理は食べる専門で大好きだ。これでも草食系と呼べるのかしら。

  • 外出より部屋にいる方が好き

 どっちも好きだ。その時の気分しだい。

  • 女性と一晩過ごしても何もせずに普通に寝る

 うん、いや、まあ、そんなこともあった。そうじゃないこともあった。
 若い頃よりは時と場所と場合を間違える事は少なくなった。はずだ。

  • いい人止まりになりがち

 若いころはそうだったが、最近は変な人止まりだ。
 これは進歩か退歩か。

  • 性風俗を無駄なことと思い、お金を使わない

 無駄とは思わないけれど、お金は使った事無い。未経験なのです。
 余分なお金が出来る前に結婚してしまったもので。

  • 女性に誘われれば旅行やショッピングに同行するが、恋愛に発展しないことが多い

 誘われればどこでも行きます。発展するかどうかはそのとき次第。
 なんて風任せな。

  • 恋愛に使わないエネルギーは趣味や仕事、ファッションに向かう

 うーん、この辺から熱く語り始めそうだぞ。
 エネルギーの絶対値って、決まってないと思ってます。
 恋愛にエネルギー使えるときって、その他にもものすごいエネルギーを使えるし、逆に全てのエネルギーが枯渇する時期もあります。ひとつのエネルギーを蓋すると、変に腐ったエネルギーが駄々漏れすると考えています。「エネルギー感じたら出しまくれ。計算なぞするな。」がポリシーです。
 ですので、こういう条件自体が成り立たないんですよね。

  • 傷つけられたり、他人を傷つけることを嫌い繊細である

 ほーらもう僕に熱く語れと言わんがばかりの設問です。
 人は生きてる限り人を傷つけてると思ってます。なので傷つけないように細心の注意を払いつつ、礼儀を持ち合わせた上で傷つける不義理を心に刻みながら生きるものじゃないのでしょうか。傷つけられることに対しても鷹揚に構えて生きていきたいですし。(別に僕お酒入ってません。)
 そりゃ人を傷つけることも傷つけられることも嫌いだけどさ、嫌いだからしないんじゃなくって、嫌いを認識した上でそれでも人が好きだから擦り寄っていきたいのです。なんてハリネズミのジレンマな。他人の針が刺さりまくって刺しまくって「気持ちいい」と言えるレベルに到達したいのです。どM兼どSです。

  • 恋愛至上主義的な風潮に踊らされずに、家族や仲間と過ごすのを大切にする

 恋愛至上主義的な風潮に踊らされてるかどうかわかりませんが、自分が大事にしたいものは全部大事にします。
 家族も仲間もみんなファミリーとして一体化させるのが好きです。大学の仲間も職場も家庭も全てひとつの鍋に放り込むのです。だって大事なものを切り分けたり出来ないだろう。全部大事だ。

  • 女性を単なる異性対象ではなく、ひとりの人間として平等に尊重する傾向が強い

 どっちも大事だなぁ。異性としてかつ人間として。「単なる」とつくほど偏っちゃいけないということか。
 うーむ、このバランス感覚って難しいよな。正解は無いけれど、どちらも尊重していきたいです。
 常に両方を意識して、敬意を払っていきたいところですね。もちろん男性に対しても、同性として且つ人間としての敬意を払っていきたいですし。

  • 恋愛やセックスに縁がないわけではないのに、積極的でない

 縁がないのに積極的ですが何か。

 結論。僕は草食系男子になれない。それ以前に草食系男子語りは僕の暑苦しいところをピンポイントに刺激するので僕の目の前で草食系を語る人は覚悟しろ。