コーヒー

今日は悪友・ハイブリッド人妻の誕生日。おめでとさーん。

 で、本題。
 コーヒーは旨い。

 何故か知らんが、朝起きるとコーヒーが飲みたくなる。18で上京したころからか、とにかくコーヒーをがぶ飲みしてきた、と思う。試しに計算してみよう、おいらは一日に約三杯のコーヒーを飲む。朝と夜、あと昼間どこかで缶コーヒーを買って飲むなど。大体そんなもんだろう。一日に十杯飲むときもあるし(今みたい暇なとき)全然飲まないときもあるが(今みたい暇なとき)、計算を簡略化するため一日三杯と計算しよう。十八才から定期的に飲み始めたとしても、365日×8年×3杯=8760杯。一杯を200mlとしても1752㍑だ。おいおい、おいらの体重の約30倍やんか。よく飲んできたなあ。その分どれだけを白くして体外に放出したのかな?15才から定期的に出し始めたとして・・・気持ち悪くなるので却下。

 おいらの周りにはコーヒーがないと仕事に行かない父親とか、友人の中には血の代わりに酒とコーヒーが流れてる奴とか、かなりコアな輩も存在する。まあそこまでとは行かなくても、おいらもかなり飲んできた方だろう。しかしながらなんで人間はこんな体に悪い黒色液体を体内に流し込もうとするのだろうか?ただの豆粒の挽き汁やろが。
 しかしなぜかこれが無いと仕事にならんのよね。特にシナリオ書きのような深夜じゃないと出来ない仕事は(別に深夜やらなくてもいいのだが)、タバコとコーヒーが無いとよう筆が進まない。「そういうもの書きにはなるまい」と思いながらも、やってる事はいつの間にやらニコチン・カフェインまみれの徹夜作業。早めに死ぬな。これは。
 まとめに入り損ねたので、今日は終わり。ああ無責任。

騎手 河内洋

 一日遅れてますが、河内洋騎手、日本ダービー優勝おめでとうございます。
 いや、面識全然無いんだけどね。
 「栗東の青年団長」なんてニックネームで人望厚く、武豊の兄弟子・・・と言えば競馬を知らない人でもある程度イメージが湧くのではないでしょうか。全然湧かないって?
 いや、おいらはこのおっちゃん単純に好きなんですわ。だから純粋にダービー優勝を祝福するわけで。どことなく漁協のキャップが似合う細目に出っ歯の気のいいおっちゃん・・・眼鏡をかけたら典型的じゃぱにーず。なんかそばに居たら和んでしまいそうな雰囲気をもつ大人って感じだね。
 しかし人がいいだけじゃ勝負師は勤まらない訳で、エピソードを一つ。

 これはあくまで未確認情報というかうわさレベルのお話で、真偽の程は定かで無いのだが、あるレースで、ある騎手が自分の乗る馬にかなりの大金をかけたという(馬券を買っていたのか仲間内で賭けていたのかは不明。どっちにしても違反だけどね)。もし勝てばかなりの金額が手に入る。それほど自信があったらしいのだが、その通り、直線では見事に抜け出し、後はゴールに入るだけとなった。そのとき、1頭の馬が素晴らしい脚色でその馬に並びかけてきた。河内の馬だった。

「河内さん、俺、この馬に賭けてるんや。頼む。許してくれ!」
そのとき河内は、ニヤっと笑ったという。そして、鞭を入れると一気にその馬を交わし去っていった。
                (出展:名馬&名勝負’97/黒須田守)
 有象無象の勝負師達がしのぎを削る騎手界において、こういったエピソードがまことしやかに流れてくるところがこのおっちゃんの真骨頂。勝負師の中の勝負師だね。
 知ってる人は知ってると思うけど、今年のダービーでは天才武豊の、本場イギリスでもまだ一人しか達成していない「ダービー3連覇」がかかっていたわけなんですね。その野望をほんの7cmの差で兄弟子がぶち壊した訳わけだ。わちゃあ、人が聞いたら「大人気ない」と言う人も居るかもしれないが・・・。勝利ジョッキーインタビューのとき、インタビュアーの「武豊さんの3連覇を阻みましたね」との質問に、河内のおっちゃんは「それゆうたらあかんやろ、騎手は。」と、ニヤっと笑った。
 この顔にドキッときたね。この笑みは、先のエピソードの笑いと同質のものだろう。もちろん武が「河内さん、許してくれ。」なんていった訳じゃないけどね。この人の笑顔こそが、勝負師の顔なんだろうなあ。
 こういうドラマが見られるから競馬は止められない。馬券は買わないけど。博才無いんで。

帰京

 戻ってきたぞ。
 パソコンを立ち上げて、このページを見てみると、いきなりたてにびろーんと広がっている。なんじゃこりゃ。
 寝助で見てみると変わらないのだが(文字が左右から落っこちそうになって入るが)、他のページも見てみると、誰のページもフォントがでかくなっている。おいらが東京に居ない間に誰がIEのフォントをいじったのだ?

大人になるということ

 昔は良かった・・・。

 いきなりしみじみしてしまうが、今日はそんな思いに浸ってしまう。

 今日はようやっとプレステ2を購入しました。田舎は購買相手も少ないから、コンビニとかに陳列してるのね。わが実家、これでPC、ゲーム機合わせて実働20台突破。わあお、電脳家族。そのくせドリキャスだけは持ってない。プレステ3台(おいら用、弟用、母&妹用)も抱え込んでるのに。電磁波でやられるのは真っ先にこの家族だな。

 まあそんな事はどうでもいい。いや、どうでも良くないぞ。いつの間にかゲーム機やソフトをバカ買いするようになってからというもの「買って満足」というか、それほど夢を持ってゲーム機に向かう事がなくなってしまった気がする。

 今日だって友人と「そういえば、コンビニにプレステ2売っとったぜ。買いにいかんがか。」「そうやなあ。買ってくるかー。」となんとなく重い腰をあげ、でれでれと買いに行って、買ったらそれだけで「まあいいか。」という世界。数万の機械を買っておいて、何たる贅沢ものじゃ。日本の若者どもは腐れ果てとる。ぷんぷん。て、おいらの事だけど。

 その昔、初めてのゲーム機を購入するとき・・・小学校4年生の事だったと思うが。

 コロコロコミックを穴があくほど熟読し、ファミコンとぴゅう太Jrとスーパーカセットビジョンとアルカディアとどれにしようか真剣に1ヶ月間悩み、おもちゃ屋の前を通るたびに「トランペットが欲しい黒人の子供」になり、子供ながらの決断でぴゅう太Jrに決めたら、一緒に買うソフトは「Mr.Do」か「スーパーバイク」かでまた悩み(結局付随してきた「マリンアドベンチャー」一本に落ち着いたが)、買ってもらう当日はもう、朝からそわそわしまくっていた。ゲーム機を購入したショッピングセンター「サンエール」から家までゲーム機の箱を離さなかったなあ。家に着くとそっこーで梱包をびりびりにし、分からないながらも必死で配線をつなぎ、期待もしていなかったソフト「マリンアドベンチャー」を晩御飯も食べずに何度も何度も叱られるまでやり倒した記憶がある。

 ご存知の通りぴゅう太Jrはゲーム機のデファクトスタンダードになる気配がけつの毛ほども無く、あっという間(本当にあっという間だった)にニンテンドーの天下になった訳だが、しかしこの時おいらの判断が間違っていたとは思ってない。負け惜しみじゃなく。つうか、子供心に胸ときめかせて、自分の意志で決めたゲーム機なわけだ。この時ほど、感動と興奮に満ちた買い物は無かったぞ。「狙っていた彼女をモノにしたぞ」位の興奮だ。ぴゅう太自身のスペックがどれほどのものであれ、気合を込めてやりこなした分量では決してそれ以後のファミコン、スーファミ、プレステに負けてはいない。おいらにとって、ぴゅう太のゲームとお絵かきツールは、とてつもなく面白かった。ぴゅう太のソフト自身、客観的な目で冷静に判断するとそれほど「面白くない」ゲームばかりだったが、愛情と想像力でそれを補うことができた。ただのもぐら叩きの「ザウルスランド」も、なぜか音楽がアマリリスの「ボンブマン」も、風船小僧の「ドンパン」も、どっかの盗作?「モンスターハウス」も、全てが新鮮で感動的だった。愛情はスペックに勝る。いや、ほんとだよ。今日買ってきたプレステ2と比較すると、ぴゅう太の方が断然「楽しく」ゲームが出来た。ピンフと国士無双、ザクとZガンダム、小学生のちんことチョコボール向井のブツくらいスペックに差があるのに。

 うーむ、いつの間にこういう気持ちを失ってしまったのだろうか?大人になるとはこういう事なのかなあ、と26歳にして青い事を考えてしまいました。

 でもまあ、プレステ2は2なりにドラムマニアをやりまくっているので、それなりに愛情は感じているよ。あー足痛え。

 あ、後、ぴゅう太ソフト7番「ナイトフライト」は多分、いまやっても面白いと思うなあ。あれは名作だよ。ギャルズパニックと一緒だけど。

皆殺し

 今日の作業は実家前の堤防の草刈でした。
 夕方、エンジン式の草刈機を使って刈り込んで行きました。すごいねー、今は円盤ノコ(らしきもの)じゃなくて、使い捨てのナイロンカッターなんだね。こんな変なところで時代の流れに感動。でもエンジンの掛け方は未だに紐引っ張るんだけど。この代物かなりパワフルで、ちょっと草刈機を地面に近づけると、あっという間に回りの草が吹っ飛んで地面が見える。雑草とはいえ、あまりの潔い吹っ飛び方にちょっと罪悪感も感じたりもしたけど、そのうちに快感になってくるのね、これ。人民兵に向かって銃を乱射する気持ちってこんなんだろなーとかいらん事を考えながら堤防をきれーにしてきました。あの手に伝わる振動がまたマシンガンっぽくって・・・。結構楽しく刈れました。その代わり吹っ飛んでくる草の残骸でおいらの服は草まみれ。風呂で頭洗ったら砂利と草が出てくる出てくる。
 もしおいらが徴兵されたら、間違ってもスナイパーじゃなくて突撃兵にされるんだろうな。まあいいか。性に合ってるし。わはは。

手を取り合って

 てうぉ~とり~あぁ~っていぇ~こぅのうまぅまぅあ~いくを~

 ぅぅああいいするひぃぃ~とぅよ~。

 出張の帰り、ムショウに頭の中でこのフレーズが流れまくっていた。ガイジンさんが無理して発声する日本語歌詞。いつもならこういう芸当には「やめなさい。ぼけ。はげ。早漏。」とストンピング100連発を叩き出すところなのだが、歌っているのはガイジンではなく世界を超越したフレディ様なので、全て許容。たまにいるでしょ日本でライブをやるサービス精神旺盛なアーティストで「じゃっぷぁ~んぅぅ。あ~いすぃ~てまぁぁ~す。」なんて叫んでる輩。心の寛容なおいらは、そういった輩に「くそげろでばっこし(c西原理恵子)」の刑をかましてやりたいと切に願う今日この頃。

 という訳で、出張帰りに重い荷物を持ったまま、高田の馬場ムトウに寄って「偉大なるレース」を買ってまいりました。

 いいっすね。クイーン。昔から大好きだったけど、改めて聞くと、またなんとも言えず味がある。



 すぃ~ず~くぁ~な~よぃいいんぬぃ~ひくわ~るぃ~うぉ~ともうすぃぃい~

 いとぅうぉ~すぃい~くぃ~おすぃぃ~うぇ~よぉ~いでぃぁあ~きいいぃぃぃ~。



 どうにもフレディ様を冒涜している文章でしかない気がするのだが、実際こうやって歌っているのだからしょうがない。

 常磐線フレッシュひたちの中でおいらはずっとこのフレーズが頭で回っていた。ついでにフレディ様も着物ストリップをやりながら回っていた。

 うむ。「偉大なるレース」、いいアルバムだよ。大学時代にTakから紹介されて、その時にはテープにダビングして何度も聞いていたのだが、我が家のデッキのテープ再生機が壊れてしまってからというもの、このアルバムもとってもご無沙汰昼下がりの団地妻状態になってしまっていた。それでもふとした時に琴線に触れ(今回は何が要因だったかまるでわからないのだが)、思い出すにつれて聞きたくなり、買いに走らせるアルバムってのはなにかやっぱり力があるんだよね。名曲「somebody to love」も「Good old fashionad lover boy」も入ってるし。昔聞いたときはなんとも思わなかった「White man」も、ヘッドホンで聞くとフレディ様の息遣いやリップの音まで聞こえてきて、これまた曲の力を再認識。

 昔からせっかちなおいらはアルバムを一枚通して聞くという芸当がなかなか出来なくて、好きな曲だけリピートして聴いていたのだが、こういった洗練されたアルバムを聞くと、アルバム構成力というものも思い知らされる。いいアルバムだ。

 どうにもフレディ様の事を「ひげマッチョ」「ぬめぬめ」「気持ち悪い」「ほも」「ぬめぬめ」「胸毛がイヤ」「脱ぐな」「ぬめぬめ」といって毛嫌いしている人が多いが、そう毛嫌いにしたものでもないぞ。確かにひげマッチョでホモで剛毛胸毛でぬめぬめぬめぬめしているが、そのキャラクターを全部好い方向に転化させている彼のパフォーミングはどんなミュージシャンにも負けないぞ。GrayのTeruもラルクのHydeもパフォーミングは上手いが、生まれ持った「臭さ、キワモノさ」が少ない分だけフレディに比較して爆発力に欠ける。うむ、身近にああいう人がいたら体臭がかなりきつそうだが、映像で見る限り、「ああん、セクシー」と思ってしまう。癖がある分とっつきにくいが、一度癖になると離れられない。うむ、あの体臭はアルデンテだな。嗅いだ事無いけど。

 今日はクイーン、フレディ様講義でした。ではでは。たーいやまーざだーぅんん!

あれ

 あれ?あーごめん。

 何を思ったのか半月もほったらかしにしてしまった。

 最近誰に会っても、電話してても「更新せんかい、ぼけ、はげ、早漏。」と言われる始末なので、ちょっとこれからは心を入れ替えて更新するようにします。頭は丸めないけど。自然と丸まるから。じゃかましいわ。

数学者

 はあはあはあはあはあはあ。

 いや別に変なことやってたわけじゃありません。

 珍しく数学まがいのことをやってみました。たまにしか使わない頭を使うとフラフラになるね。ほんと。

 今金沢で映像翻訳学校の先生もやってるんだけど、そこでは映像用のタイムコードをエクセルで打ち込んでるのね。知ってる人もいるかとは思うけど、映像は(NDとかDとか専門的は話はなしね)1秒30コマからできてて、その場面を絶対数値で表しているのがタイムコードって言われてるもんぞなもし。たまに見るでしょ。海外の映像ドキュメントとかで、映像の上のほうに黒地に白文字で「00:12:15:12」って書かれてる奴。あれあれ。左から「時間:分:秒:コマ数」でなってるんだけど、要はコマ数だけが30進法(30になると00に戻り、秒数が1加算される)で、それ以外が60進法なのね。んでもって、前回生徒から、

「先生、ある場面からある場面までのコマ数をエクセルで一発計算できないんですか?」

なんていわれてしもたわけだ(映像の世界で、いわゆるデュレーションというものね)。まあ、先生としてちょっといいところを見せようと、

「おほん。わかった。今度までに調べよう。おほん。」なんていってしまったが運の尽き。

大体エクセルで昨日今日ようやく足し算を理解できたばっかりの奴に30進法と60進法を混同させた計算をやらせるなっちゅーの。



 さて、何から手をつければいいのか?
 秋葉原に行ってエクセルの本を買ってみたはいいものの30進法と60進法なんて使う人がそんなにいるわけなく、何をどうよんでもひっくり返してもそんな計算式は出てこない。あちゃあ、あさって授業なのに、どうしよう。

 そこでちょっと目にとまったのが「IF」っちゅうコマンド、ぞなもし。

 その昔「ぴゅう太」を使い日本語ベーシックを駆使していた人間として、このIFの感覚、「モシ・・・ナラバ・・・ニイケ」はすごくとっつきやすいのね。というかそれしか知らん。覚えてない。日本語である必要もなかったっけか。とりあえずベーシック人間として、IFは理解しやすいのね。日本語ベーシックって、後何があったっけ。「・・・ヲヨベ」とか「・・・ニイケ」とか?「オネーチャンヲヨベ」とか「モシハタチナラバキャバクラニイケ」とかって使うんだっけか?

 とりあえずこれを使って、コマ数の差額がマイナスならば隣のセルを1増やして、このセルを0からにして・・・、と、しこしこと研究に研究を重ね、ようやく出来ました。これこれ。見て見て。InのM(分)S(秒)F(フレーム数・コマ数ね)からOutまでの時間数をDのM,S,Fに書いてるんだけど、解りますでしょうか。いや、解る解らないはいいや。この、数式が完全に解けた感覚。これがきもちいーのね。ああ、数学者って、この快感のために数学やってたんだなーって、ちょっと実感。これだけ解って。

 あと、この公式に間違いがあったらそっこーで教えて。あさって授業なの。

ぞなもし

 最近「ぞなもし」の用法がうちらの間でブームになっているらしいぞなもし。

 いや、「うちら」ってどの「うちら」かという問題もあるが、どっかで飼いならされている飼い犬が主から「ぞなもしの用法を研究しなさい」と勅命を承ったらしいのだ。そんな勅命を出す主も主なら、素直に受けてNewtonの青空文庫で「坊ちゃん」をGW中読みふけり、挙句の果てには発熱してしまう飼い犬も飼い犬だな。そんな関係も好きぞなもし。

 しかしこの「ぞなもし」って、なんじゃがね。

 個人的にはこの「じゃがね」は気に入っているぞなもし。

 でもねー、この語尾に「ぞなもし」も含め「~なり」だの「~ざます」だの「~ぴょん」だの「~だワン」だの「~にゃん」だのと付けるのは個人的にはどうも好きになれないぞなもし。なんだかオタッキー少女みたいで(ああ、オタッキーなんて言葉も最近使わないなあ)。オタク少女はど真ん中ストレート気味においらは好みなのだが、しかしそれでも文末に「~ナリ」とか付けて文体の茶を濁している&私はこんな風な文章を書くおもしろ少女(or男)であって、つまんない人じゃないんですよー、文章もそれを書いている人間も当りのやわらかいいい人なんですよー、といった匂いをかもし出しているのが好きになれん、ぞなぞな。そんな文末の話しぶりで文章の和やかさは変わらないってば、もしもし。個人的には言葉遊び大好きなんだけどね。いや、匂いの問題。使うポイントがあってれば問題ないんだけど、むやみに多すぎて辟易。

 ありゃりゃ。話がそれた。ぞなもし。

 ぞなもし、不思議な言葉だけど、実際どう使えばいいの?

 「ご飯が出来たぞなもし」

 「この書類をコピーしてぞなもし」

 「はい、こちら株式会社X-10ぞなもし」

 「愛してるぞなもし」

 「もしもしぞなもし」

 なかなか当てはまらないものであるぞなもし。おいらもちょっと勉強してみよっと。ぞなもし。そんな暇あるのか。ぞなもし。ないけど、まあ、何とかなるか。ぞな、もし。

PPT作り

 今日のメインお仕事はパワアポイントでのスライド作り。最後に35mmマウントにつけて納品。

 素材自体がクライアント側で結構出来てて、「ふふん」なんて作ってみたのだが、どうにもうまくレイアウトが決まらない。

 映写機で写すことを考えて、なるべくシンプルに作ってみたんだけど、何か間抜け。まあ、エンターテイメント映画じゃないし、学会用のスライドと言うことだから、シンプルでよいのか。しかし画面内が文字ばっかりと言うのはどうにも決まらないものだな。

 ああいかんいかん。頭の中が仕事だらけ。余裕なくなってきちったぞ。朝起きたらいきなり仕事満載になってるって、どゆこと?・・・
はい、GW中だらだらしていた私がわるうございました。これから社会人らしく働きます。ええ、多分。ひょっとしたら。ちょっとくらいは。