もうすぐゴーストバスターズが公開されるのですよね。
僕は10回以上GBを見て、2に至ってはパリでフランス語吹き替え版を見に行くほどの(ちょっと嘘。たまたま映画館に入ったらやってただけ)GBファンだけど、個人的に映画そのものについて「最高の映画!」と思ってるわけじゃない。んなこと言ったら敬愛するライトマン監督に申し訳ないのだけど…
何故にGBを愛するかといえば、思い出補正含めて「バブル直前の社会の盛り上がりと、到来しつつあるコンテンツ豊穣の時代それを象徴する軽薄な映画(褒め言葉です)だったから、というのが全てなのです。
映画というコンテンツ、そしてその前後に押し寄せる洋楽、ゲーム、TV、アメリカNo1イズムの時代の幕開けを一番感じさせてくれたのが、僕にとってはゴーストバスターズだったのです。’80コンテンツ時代の象徴が、マシュマロマンでありゴーストマークなのです。
というわけで、いろいろ書きましたが観に行く予定です。
事前情報として知ってるのは、多摩川の直前で阻止できないことや石原さとみが可愛いということくらいです。