友人紹介

 最近リンク先が増えてきたので、改めてご紹介です。




 【にしまきさんのサイト】


 Links to マキシマムフォト


 会社でいっしょに働いているにしまきさんのサイトです。カメラセンスに秀でてて、とても魅力ある写真を撮ってくださいます。土日はブライダル関係の仕事で花嫁さんを撮影していることが多いですが、カメラマンを探している方、如何ですか?僕のお墨付きです。いや、僕の墨がついてもどうしようも無いとか言わないで。





 【おかだだいし君のサイト】


 Links to 今日もインストール


高校の学友おかだだいしのサイト。今日もインサートインストールです。頑張ってますね。逞しいですね。おとこですね。99年時、このサイトを立ち上げるときも大変お世話になりました。こっちは更新してるのに、だいしの方は3年くらいほったらかし・・・と思ってたら、何時の間にかブログしてたのね。今も学生。研究熱心で素晴らしいことです。僕と同じく理系クラスに居ながら、英語を専門にして、合唱部で活躍してたおかだだいし君・・・多分僕の進路にも大きく影響しているんじゃないでしょうか。責任とってよ。認知してってば。




 【Lim-0君のサイト】


 Links to 雛鳥成長記


 上記二つと打って変わって、部外者お断りな内容の続く我が弟のサイトです。グラディディエイター・ステーションつうネットゲームの攻略日記サイトになってます。かなりブイブイ言わしてるみたいですね。いや、僕も参加してるんですが・・・彼、強いわ。ランク一位を常にキープしてる君は本当に僕の弟ですか(僕は74位)?そんな彼の戦術、戦略を常に公表しつづけるこのサイト。お好きなヒトにはたまらないのでしょうね。いや、僕も好きだけどさ。でも内容が専門的過ぎて、僕の頭ではついて行けない時も多いのよね。


 まあ、それはそれとして、このゲーム「Gladiator Station Eternal」面白いですよ。No.202にX-10が、No.29にLim-0君がお待ちしております。ネットゲーム好きな方は是非どうぞ。



Canopus

 またダーツの話で恐縮なのですが。

 昨日、501/ダブルアウトで、70から20S-D・Bullと言うブルフィニッシュを生まれて初めて決めました。いやー、やっぱブルはダーツの華だね。思わず「うおぉぉぉ!」と声が出ちゃったよ。なんつうか、オーガズム。部屋で一人でガッツポーズ。ブルフィニッシュの快感に病み付きです。安全策なら20S-18S-16Dと狙うところですが、これからはどんどん50を作ってDブルを狙っていきます。


 で、本題ですが


 【Canopus DVStorm3】


 この4月から、僕はDVStormとPremiereとDSR-50/40とDVD-Rを武器にして、しがない映像屋さんをしています。知らない人には「なんやそれ?」といわれる機材ばかりですが、とりあえず今日はこの中からDVStormについてご紹介を。


 Links to DVStorm3


 
 簡単にいえば、パソコンを「ぱかっ」と開いて、中に「ぷすっ」と刺して使うボードです。これを刺したパソコンはビデオデッキから映像をちゅーちゅー吸い上げたり、自分でイジクリまくった映像をビデオデッキにばーばー吐き出したりすることができると言う優れものです。最近は吸い上げて→イジクリまくって→DVDに焼く、と言うお仕事がほとんどですね。


 で、もちっと制作寄りのお話に入りますが、初めはちょっと戸惑いました。どうもこのDVStorm、PremiereProが使えると言いながらDSRシリーズとDV端子の相性が悪いんですね。Premiereプラグインを組み込む前に作ったプロジェクトはDVから吐き出すことができない(映像も音も出てこない)とか、インストールの順番によって開けないファイルが出てくるとか、けっこう面倒なトラブルが続出しました。今までPremiere6で作ったテンプレートなんかがごっそり使えなくなったのが辛いですね。AVIに吐き出してEDIUSで読み込んでDVに落とす、とかやってみたけど、時間がかかる事かかる事・・・。


 取り合えず、DV出し以外は重宝してます。現在のDV→PC→DVDと言う制作の流れでは、一番低コストで組めるシステムじゃないでしょうか。んまあ、DV出しもトラブル回避できたので、問題なさそうですけどね。




 で、Canopusと言えば、寿老人です。


 【けんかやま 寿老人を復元】


 さていよいよ春、けんかやまの季節です。


 Links to けんかやま


 春といえばけんかやまです。春の季語はけんかやまです。春の風物詩はけんかやまです。誰にも文句言わせません。


 富山県伏木町の(あえて高岡市伏木とは言わない)偉大なる伏木神社例大祭です。6台の曳き山を練り歩かせ、夜はお互いのやまを力いっぱいぶつけ合うクレイジーな祭りです。カタルシスです。爆発です。僕の生き甲斐です。


 詳しくは上記リンクの「映像館」を見てください。どんな祭りか一目でわかっていただけます。15年度は雨が降っているのであまり見栄えが良くありません。14年度の方が奇麗ですよ。(要WindowsMedia)


 この祭り、本来は七福神を祭っておりまして、それぞれのやまに福神が一人づつ乗ってたんですね。もちろんやまも7台あって、7体の福神が居たのですが、明治時代の火事によって寿老人が存在しなくなっておりました。僕も子供の頃からこの祭りを見つづけておりますが、やまは6台、神様も6人とずっと思い込んでおりました。


 それが今年、ついに寿老人が再現され、七福神が全員揃うことになりました。これが興奮しない訳がありません。つか興奮するのは僕だけのようですが。今晩はお赤飯です。


 そのうちやまも七台揃うようになるのでしょうか。なって欲しいですね。市町合併や資金難、人口減少で、祭り自体の存続が難しい世の中ですが、頑張っていって貰いたいものです。とにかく、神様へのお礼の気持ち、筋を通すことを忘れないで祭りを盛り立てていってもらいたいと思います。気持ちは分かるんだけど、観光事業化はして貰いたくないです。祭りってのは、他所から観光客を呼ぶためのものじゃなくて、自分達が神様を祭るためのものなんだから・・・。僕もいつか伏木に家買って参加しちゃるからな。寶路町の赤い衣装を着てやまを曳くからな。それまで頑張ってくれ。




ゼネラリストは騎手も蹴る

 人間はなんでもできるべきだ

  -おむつを取り替え、侵略をもくろみ、豚を解体し、船の操舵を指揮し、ビルを設計し、ソネットを作り、貸借を清算し、壁を築き、骨をつぎ、死にかけている者をなぐさめ、命令を受け、命令を与え、協力し、単独で行動し、方程式を解き、新しい問題を分析し、肥料をまき、コンピュータをプログラミングし、うまい食事を作り、能率的に戦い、勇敢に死んでいくこと。専門分化は昆虫のためにあるものだ。

スネスタイル

 昨日Reelinに書いたとおり最近は職場でラジオ三昧です。


 そこで流れてきたのはポップで切なくもかっこいいメロディ。




 スネオヘアー。(リンク先サウンド注意)




 いや、かなりいいかも知んない。名前だけはずっと前から知っていたけど、こんなにもメロディアスで緻密な音と斜に構えた歌詞を書く人だったとは。どちらかと言えば低音組織の薄い、ポップの王道的メロディラインなんですが、なんつうか、無駄な音の削ぎ取り方が巧いです。すごくクリアに音の流れが聞こえてくるから、安心してポップメロディに身体を預けられます。メロディや流れを明確にするために、プラスするものをプラスして、更にマイナスするべきところをきちんと切り落とす。奇麗なメリハリ。魅力的なボディライン。この辺が売れ筋狙いの曲と緻密な曲の差異なんだろうね。素晴らしいですスネオヘアー。てっきりコミックバンドかパンクバンドだと思ってました。


 とりあえずセイコウトウテイとウグイスの二曲を、ダーツをのBGMにずっと流しています。


 好きな曲と楽しい趣味。そして家族と酒と。いい人生じゃないの。


 

春のまま

 3月末で出向先との契約が切れたため、本社(千葉)に戻ってきました。


 今度の職場では、延々とラジオがかかってます。もちろん千葉ですから、BAYFM。我が心の青春BAYFMです。12年前の浪人時代にはお世話になりました。今でもあまり変わってないのがうれしいですね。進歩がないとも言うのか。


 で、そのBAYFM、最近ヘビーローテーションでかかってるのが大塚愛の「さくらんぼ」


 ラジオでも「さくらんぼ」。本屋に行っても「さくらんぼ」。野良犬氏の家に遊びに行っても「さくらんぼ」。飲み屋に行っても「さくらんぼ」。どこに行っても大塚愛の声ばかり聞こえてきます。いやまあ、かわいらしい声だから、いいけどね。同じ塚愛でも 山塚アイとかじゃなくてよかったです。いきなり本屋のBGMで「むぎぎひぃいひぃー!どべらぐじゃべら!」とか長髪振り乱して叫ばれても困る。


 で、さくらんぼなんですが、結構好きです。ええ、さくらんぼと言えば山形であり古瀬(略)はぁはぁはぁ。そうじゃなくって。聞きやすいメロディに軽いノリ、売れ線で作ろうと思っても、こうぴったりはまる曲ってなかなかないんじゃないでしょうか。どっか80年ポップスっぽいメロディラインが僕の琴線をくすぐります。


 この時期、こういう曲がでてくると、僕のようなおっさんは「おお、なんか5年ほど前にヒステリックブルーとか言うバンドが出した曲とリリース時期も雰囲気もよく似ているな。」とデジャブ現象を楽しみます。


 でも僕のようなひねくれたおっさんは「おお、なんか12年ほど前に詩人の血が出した『春のまま』の雰囲気によく似ているな」なんてことを考えてしまいます。


 つか、本当に「さくらんぼ」聞いて、久々に「春のまま/詩人の血」を思い出しちゃったのよ。大学時代にヘビロテで聴いてたこと自体すっかり忘れてました。メロディラインといいキャッチーさと言い、結構似てると思うんだけど。ねえ、そう思わない?ねえねえ。


 それ以前に「詩人の血」を知ってる人がほとんどいません。拗ねて寝ることにします。ぐうぐう。