敬意と利益

仕事をする上で、敬意は利益よりも大事です。いや、大事にしてます。

たとえ利益が大きくても、敬意を感じられない人とは仕事をしないのです。二度としないと決めたので、こういうワークスタイルなのです。
「そんな甘チョロフで生きていけるか。利益が大事やろ」という言葉に対するアンチテーゼとして、顧客を選んででも生きていける技術と営業広報力を身につけるよう努力し、信頼おける繋がりを重視するのです。

結果、それは楽しい人生につながっていると実感しています。
いや、仕事によらず、夫婦関係も、友人も、敬意をベースに生きているからこそ、良好なのだと感じています。

(以下引用)
人に対して敬意を持てない人物は、要するに未熟なのですよ。
未熟な人物と議論はできない。そこにあるのは権利の要求と、認められたいという欲望だけです。また、敬意は好き嫌いとは関係がない。嫌いでも敬意があれば、対話できる。これは多様性を持ったチームを作るためには不可欠です。

真のコミュニケーションと、上辺のコミュニケーション、何が本質的に異なるのだろうか。

金沢動画セミナー第3回

無事、私塾向け動画セミナーin 金沢第3回、終了しました。金沢教育アカデミーのアットホームな会場で、和気あいあいと進めることができました。動画ソフトのオペレーションから演出手法、活用したビジネス事例のお話まで結構てんこ盛りな6時間でした。皆様、お疲れ様でした。これからもこういったメディア活用セミナーは様々開講していく予定です。金沢教育アカデミー・能瀬校長、ありがとうございました!

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IN 仙台 JOURNEY

旅に出ます。探してください。ではなく、
仙台にいます。なんと人生初仙台。もちろん仕事です。
(とはいえ、仕事とそれ以外の差はなくなってきました)

かの有名な仙台メディアテークを訪ねてまいりました。その後は近くの牛たん太助。名前に親近感をもって行きましたが、牛タンの名店なのですよ。厚切りの牛たん美味。

そして日帰り東京。皆さんの作品をチェックして、明日の夜から金沢です。

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P-FUNK NIGHT@新宿 VJTASKU DEBUT

スクリーンショット 2016-03-23 2.55.55昨日はP-Funk night@新宿、皆様ありがとうございました。写真の通り、嬉しくて仕方ない子供の顔して映像を流しまくって無邪気この上なく楽しませて頂きました(写真拝借失礼)。盛り上げ役の僕が勝手に盛り上がるという申し訳なさ。でも楽しかったのだから仕方ない。mothership connectionでゴリゴリにフェーダーいじりまくってきました。次回は9月!ファンカティアの皆様是非。

 

 

DECIMEL

昨日はこんなイベントに参加いたしました。12829353_1042990389107509_128053491167323123_o

(PRODUCER曽和氏のお言葉)

先日の新商品発表会は、こんなチームで運営しましたYO。準備まではちょっとハードでしたが、当日は気の知れたメンバーでとても心地よく、楽しく運営出来ました。みんな有難う!!

“ご自宅やオフィスに後付け出来るオートロック鍵は、如何ですか?僕の自宅にも会社にも取り付けていますが、安心はもとより便利で快適ですよ。メッセージもらえたら、対応します。(^-^)

新商品「DECIMEL(デシメル)」
http://www.serrure.jp/decimel/ ”

さてさて、イベントが終わって少しゆっくり出来ると思いきや、有難いことにマスコミからの問い合わせ対応がまだまだ続いております。

今のところ、こんな感じ掲載頂いております。

◯日経新聞
http://mw.nikkei.com/sp/…

◯日刊工業新聞
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00378505

◯Yahoo!ニュース(配信元:お笑いナタリー)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl…

◯Yahoo!ニュース(配信元:東京スポーツ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl…
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/519057/

◯Yahoo!ニュース(配信元:北國新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl…
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20160317303.htm

◯お笑いファブクリップ
https://owarai.favclip.com/article/detail/5132903407157248

編集の楽しさ

見知らぬ方が撮影したものを編集するという仕事もよく引き受ける。時には撮りためた発表会までの練習の記録であったり、ある店舗のイベントであったり。
本質的には、僕もその場に行ってその空気を感じて、許されるなら自分でカメラを回して撮影をさせていただきたいものだけど、なかなかいろんなご縁では、その店舗がもっている映像などを編集させていただくという形でお仕事させてもらうこともある。編集、本職です。

そうなると、見ず知らずのカメラマンの動きや、僕が望むつなぎを作ってくれるか否か、様々な点でフィーリングが合う方がいたり、なかなか難しい方がいたりと様々なカメラ技術マンの思いが画面に出てきます。また、僕ならこの人の絵はしっかり使ってやれるけど、ビギナーには扱いだろうな、という素材を持ってくる人とかね。
まあ、かれこれ12年は編集卓と付き合っているのだから、これくらいは楽しまないと。いつものメンバーと、しっかり打ち合わせされた撮影からの編集も楽しいけど、全く見知らぬカメラマンの編集もまた楽し。私あばずれかしら。

そうやって、朝から映像の授業〜家に帰ってモーショングラフィックの締め切り3本〜疲れたので溜まってる映像素材編集するか〜あ、音素材足りないなぁ、作るか〜とやっていたらもう朝の6時。22時間起床中、AEに触っていたのは5時間、Preに触っていたのは12時間。これを繰り返して日々が続くのです。こういう日々を楽しめる人を、僕は待ってます。

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職人とは

僕は決して気質的に職人にはなれないし、どちらかというと発注者側になるときの自戒として覚えておきたいことなのだけれど

(以下引用)
日本人は元々
「職人は金のことに口をださず、よい仕事ができる事を喜ぶ」
見たいなところがある。

でもこれは

「よい仕事にはしっかり報酬を払うし、職人に尊敬をささげる」
という発注側の姿勢と組なので

発注側が「仕事は職人芸を求め、報酬は値切る」でやるなら
なりたたない