ロボッツ

 昨日は仕事で映画の試写会へ。


 「ロボッツ」というアニメ作品なのだが、やー、面白かったです。


 僕は最近(というかここ10年くらい)ほとんど映画を見なくなってしまいましたね。特に映像業界にちょっと足を突っ込み始めたころから。いかんいかん。映像やってるのならなおさら見なきゃいけないじゃないか、と思うのですが、残念ながら眠くなってしまうのですね。スクリーン見ると眠くなる病にかかってから、映画館なんて年に2,3度行くくらいになってしまいましたね。


 その昔、高校時代は毎週映画館に通ってました。毎週木曜日は映画の日、とか勝手に決めて、学校帰りに自転車でチャリチャリ行ってたんだよな。


 まだ富山県高岡市にも、いくつか映画館が残ってたころでしたね。東洋ローズとか大和の隣とか…それでも市内に3館か4館しかないから、2本立てで月に8本も見るともう市内の映画を全部制覇してまた次のタームを待つような状態でしたね。毎月市内の映画を全制覇、てな感じで(たまには学校サボって)行ってました。


 丁度そのころやっていたのは「トータルリコール」「三国志」「ゴースト」「メジャーリーグ」「オペラ座の怪人」…あんまりビッグネームが無いな。


 でも名作珍作奇作に関わらず、数多く見たのは今となって財産です。とにかく数多くの作品を見る、と言うのはモノを作るうえで一番大事なことと今も信じてます。無論、生きていくうえでもね。高校時代に学校サボって家で本読んだり映画見たりしてたのは、むしろ勉強するよりも今の自分の役に立ってる気がするなぁ。


 なんてことを思ったのは、今回の20世紀フォックスの試写会室が、スケールといい会場の雰囲気といい、今はつぶれた高岡の東映シネマにそっくりだったからなんだよね。150人入れば満杯の会場、あまり大きくないスクリーン、さびれ具合(試写会室なのだからさびれている訳無いのだが)…なんか高校時代を思い出してしまいました。


 で、本題の「ロボッツ」の話が全然でてきませんね。はい、ごめんなさい。

Mixi

 今までずっとその存在を知ってはいたけれど、友達がいなくて混ぜてもらえなかったあそびがあります。


 Links to Mixi


 今までテキストサイトやブログなど、ちょっと興味が有るものにはすぐ手を出していたけれど、なるほど、今はこういう形でコミュニケーションを図っているのね。昔みたい、「アンリンクフリー」とか「ネガティブ剛衝派」とか「脳死」とかっていう言葉は既に相当オオムカシのものになってしまったのだなぁ。


 とりあえず、Mixiに入ってみたものは良いものの、まだ誰も友達がいません。


 誰でも誘いますので、とりあえず友達になってください。


 これからどう扱って行けるのか、まだちょっと判らないのだけれども。まあそのうち使いどころもわかってくるだろうさ。

シャークカット

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 ここのところずっとAlanGlazer(18g)を使用して練習している。
 どうしてもシャークカットのバレルを持つと安心してしまうんだよね。「おお、これなら滑らない」って気持ちになって…。無論、シャークだろうがなんだろうが、きちんと持たないとすっぽ抜けるのは当然、右左のバランスによって全然飛びが変わってしまうのはどんなバレルでも同じなのだけれども。
 でも、この「これなら安心」という気持ちがヒット率を10%ほど上げてる気がする。ダーツは本当にメンタルなものだと思います。知らない人がみたら「全然ちがわんやん!」と叫びそうな微細な違いのバレルでも、こっちの気持ちは全然変わるからね。持ちなれている、投げなれているという気持ちだけで、全然入る率も変わってくるんだよね。いやー、奥深い。
 てな訳で、ただいま夜2時、明日も仕事、でもこれからまだ投げまーす。

ぐーぐるあーす

 ねえちょっと、これは、もう、ホントに、すごいよ!


 Links to GoogleEarth


 Links to GoogleEarthの紹介(我楽多BLOG)


 これは一体なんだ。インターネットと言うか、ネットワーク技術のすごさ恐ろしさを
ここまで端的に感じたコンテンツは今まで無かったぞ。初めてShockWaveを経験したときも背筋がぴんとなったけど、今回はもう、本当に戦慄が走りました。


 このGoogleEarth、地球規模でありとあらゆる場所の地図が見られるコンテンツ(冗談抜き)なのですが、この精密さ、規模の大きさ、ともに信じられません。やはり地球と言うのは何にもまして面白いコンテンツなのだと改めて実感。今晩は一晩中これで遊べそうです。