まわるときはまわる

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ここのところ、また人と会う機会が多くなってきた。
自分の中の波があるのか、全くお声も掛からず、自分からアプローチもせず、ただひたすらに自宅で独り遊びにいそしむ日々があるかと思えば、ありがたいことに約束が次々と入り、いろんな人たちから薫陶を得て楽しい時間を過ごさせてもらう日々もある。
3ヶ月周期くらいで、そういう波が押しては引いて、を繰り返すものだと感じています。
そのどちらの時間も好きだし、「今僕は独りでいたいの!」とか「寂しいの!」といった感情はどちらも髪の毛同様薄くなったので、誘われればひょいひょいついてく尻軽男なうえ、独りにしておけばそれはそれで穏やかに時間を楽しむ術を心得ているので、楽しい日々を送ります。
多分僕を恨んで不幸にしたい、と思う人が居るとすれば、一番困るタイプだと思います。
特にこの半月は、クリエイター仲間、幼馴染にして起業仲間(?)、価値観の合う仲間、etcetcと様々な角度から自分のやることに切り込みを入れてもらっていて、刺激も多方面でとても面白い。
●6月頭はKatyと3ヶ月ぶりの再会。
いつも、会おう会おうといいながら会えないで時間が過ぎるのです。
Katyの勧めで横浜市野毛へ。それだけで察する人は察するでしょう。
ドヤ街。ゲイバー。楽しい人々。原色溢れる店内。スタイリッシュなママ。
僕はこういう生き方が、結局好きなのだなぁ、と思う。
朝まで飲んで、笑って、自分に自信をもって、愛をもらって、楽しく解散。
そして家に着くまでに往復三回乗り過ごした。
●その次の日はヒロポンと秋葉原ダイビルの1Fで歓談。
起業について。人事について。熱く将来のあるべき姿を語る。
今思うと、お互い本当に真面目なんだよな。2人で話して馬鹿な話になったことが無い。
3人目が居るといきなり気違いになるが。
●そして先日はいずみっとさんと会食。
 この方とも半年振り。なかなかお忙しい方でお誘いするのも申し訳ないのですが、自分の周りのアイテム(文学、音楽、デザインなど)の話、人生観、仕事観の話など、何を話しても尽きない会話が出来る素敵な友人(憚らずも友人と表現してしまいましたが、以前の会社でのクライアントです。失礼しました。)です。
 以前の約束で高田馬場を案内する約束でしたが、さすがに自分の学生時代とは店並びが全然違う。自信もって勧められる店を探すのが大変でした。
 というか、美味しかったあの店、良く使ってたこの店、鍋の店、養老の瀧、大勇、みんななくなってるのね。
 相変わらずあるのは清龍と鳥やす。
 残念ながら君らには女性をお連れできない。
12日はとある仲間とBBQに参加。
肉の焼き方といい会話の中身と言い、君ら本当に酷すぎる。大人として。男として。
廻りのカップルが逃げているじゃないか。何が臓物だ。何が肉汁だ。
厭らしい食べ方をするんじゃない。投げ合うんじゃない。
といってるがコレを書いてる現在、このBBQはまだ未来の話である。
間違いなく上記のような会話内容になることを加味して先に日記にしたためておく。

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