漢方王子

今日はずっとお世話になってるlovelyGirl椎名さんの開店祝いにお邪魔してきました。噂に聞く「漢方王子」の美肌と物腰柔らかさにただただ驚くばかり…以前インタビュー撮影させてもらった縁から、次はラジオ、次は写真撮影とどんどんご縁広げてもらえるのが嬉しくて…すみません微力でも力になれることなんでもしますからね。だから漢方の力で僕の髪の毛を(略)

 

決めるのは僕だ。

「AとB、どちらを選ぶか決めなさい」という状況で、自己意思で決めた選択を「そっちを選ぶとはとんでもない」「常識的にありえない」「こっちを選びなさい」と言われるのが本当に本当に本当に反吐が出るほど大嫌いだ。選択する意思を持たせろ。強制するなら堂々と強制しに来い。
自己意思で決めた様に見せかけた強制が何よりも大嫌いだ。この世の中で最も嫌いだ。メリットとかデメリットの問題じゃない。アドバイスをする程で僕の行動を矯正するやつも大嫌いだ。僕は僕だ。僕が決めるんだ。僕が決めるんだ!

 

Stay foolish!!Study!!!

教える側に立つからには、つねに新しいことを学び続けないといけない。けど、そんなややこしい話は抜きにして、楽しくスタジオ入り。

今日はベースレッスンから派生しての、音楽制作ソフト扱い方講座&機材使い方講座&そもそもの音楽理論講座をマンツーマンで。とても贅沢。そしてこれを、また自分の価値につなげていくのだからね。楽しいこと全部やって生きていくのだからね。

 

今日も卒業式

動画とモーショングラフィックスの学校BYND、今日もまた、3クラス合同の夏クラス卒業式。今年に入って8回目。

毎回そうだけど、僕は嬉しくて仕方ない。
畏れ多くも、最後の締めの挨拶を任せてもらっている。
でも、毎回思うこと。僕は何にもやってない。講師なんて肩書きはもらっているけれど、やってることは一緒に興味深いおもちゃを使ってるだけに過ぎないのだ。

その中で、有難くも昨日頂いた言葉「輔先生が居るからこそ、私はBYNDを選んだんです」「教われて、人生を観る視点が変わりました。豊かになりました」。

やめてくれ。いや、嬉しいけど笑。
こんな冴えない駄目人間でも、誰かの役に僅かでも立てるのなら、未だこの社会で生きさせてもらえるのかもしれない。
まだまだ。頑張るよ。ありがとう。