OFFPEAKです。

 通勤はOFFPEAKが良いですね。
 PEAKにかぶると、ほら、もう、たいへんなぁすから、もう。私が頭に手をやったら、笑うところなぁすから、もう。(三平)
 金沢に居た時はそんなもの全然ありませんでしたが、やはり東京の通勤事情は大変です。まじな話、定刻に会社行こうとしたら、それだけでものすごい運動量になります。今日なんてデブはげのおっさんと新人サラリーマンにサンドイッチされて空中浮遊のまま5駅位運ばれました。冗談抜きで。いやホント、ちょっと通勤時間をずらさないと、そのうち骨折とか内臓圧迫とかはげとか早漏とかいろんな影響が出てきてしまいそうです。
 しかしながら、ちょっと通勤時間をずらす、と言っても最近は様々なパターンがあるようです。
 東京都内に通勤、通学の方ならご存知かと思いますが、最近は「巨人の星」をモチーフにポスターが貼られています。
 Links to この時間どっと込む
こういう向きのドメイン名大好きです。ひょっとしたらこのドメインを思いついてから無理やりWeb作ったんじゃないか、と思うくらい。しかも「満員電車を解消しよう」という一点でこれだけコンテンツ作るなんて、なかなか出来ないですよ普通は。 
 そうですか。最近はズレ勤と言うのですか。なんだか往年のたのきんとかイモ欽を連想しますね。古すぎますねごめんなさい。前ズレだの後ズレだの一本ズレだの、ズレズレ言ってて田舎臭いですね。なんか変なの。
 というわけで唐突に、この二人に登場してもらいます。最近このサイトではご無沙汰の、マサト君とミキさんです。シチュエーションはいつものまんま、ではどうぞ。
  マサト「フン、フン。」
  ミキ 「ああ、ああ。」
  マサト「おぉう、おぉう。」
  ミキ 「あぁ、もっと、もっと、いく、いく」
  マサト「ふん、ふん、ふん!」
  ミキ 「あぁぁ・・・、ふぅ」
  マサト「ふん、ふん!」
  ミキ 「・・・あん、まだなの、痛くなってきちゃうよ。」
  マサト「ふん、ふん・・・うっ」
  ミキ 「あら、今イったの?」
  マサト「ふぅ・・・僕は後ズレ派、オフピークさ!」
  ミキ 「死ね。」
 僕は一生涯 前ズレ派です。

久々に飲み会でした。




 

 今日、会社帰りの電車の中で、20歳前後と思われる若者が二人話しておりました。


 「僕達、もてないよなぁ」

 「そうだよなぁ。」

 「大体、格好がいけてないよなぁ。」

 「マジで。金かかってねえもんなぁ。」

 「今日のコートだってたった5万だぜ」

 「やべー。僕も。サイフん中10万も入ってねぇの!」

 「車も国産だし。つまんねー。」

 「貧乏だよなぁ、僕達」

 「世の中、やっぱ金持ってる奴がもてるんだよなぁ。」

 「ま、しゃあねぇや。麻布の部屋にに女待たせてるから、ここで降りるわ。」

 「おう。そんじゃな。」




 北朝鮮の気持ちがちょっとわかりました。

気が付いたらタイムリー

 まだしつこく




 

 「MEGUMIって胸でかいよな。」


 「え?生存確認されたの?」










 ああタイムリーなんだけど、すいませんすいませんすいませんごめんなさい。




 とりあえず北朝鮮に関しては「どうしようもない」と思う反面、日本の外交下手さ加減に正直苛立ちます。

プリンスはもうどうでもいい
そんなことより聞いてくれ

 きた。




 久々にキタ。




 10年ぶりだろうか、こんな大ヒット。


 いや、なぜか、滅多に来ないんですよ。僕の絶好球って。


 とりあえず、これ。


 CM


 勘の鋭い人はもうお分かりでしょう。僕と付き合いの長い人ならすぐピンと来ると思います。


 そう、僕の大好きな、もっとも敬愛する女優は「 中江 有里 」様であります。


 黒目勝ちな瞳、長い黒髪、憂いのある和風美人。綺麗な項。うつむいた表情や和服の似合う女性が大好きなんです。このサイト見てる人でそんな人いたらすぐ電話ください。今すぐ。ほら。さあ。



 で、その有里様も結婚してしまい、僕の心は宙に浮いておりました。

 その心を癒してくれる女性はブラウン管には長いこと登場しておりませんでした。


 有里様が登場して早12年。その座を脅かす女性なぞ、この世にはいないと思っておりました。









 いました。











  黒目勝ちな瞳、長い黒髪、憂いのある和風美人。綺麗な項。うつむいた表情や和服の似合う女性。






























  キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━ !!!!





だめ。こういうの、駄目。僕の前に現れちゃ駄目。やばい、やばいって。頭の中で「She’s like a Rainbow / Rolling Stones」が鳴り響いています。ときめいてます。君に胸キュンです。YMOです。古いです。ドキがムネムネです。久々の「イヤー!オゥイェイ!」です。ハァハァ言ってます。顔が火照ってきます。ああ、もう、いや、あふぅ、だから駄目だってばこういう女性には僕めちゃめちゃ弱いんだから年甲斐も無く悶えちゃうんだからシャイボーイになっちゃうんだからうをををををを悶悶悶悶悶悶悶悶バンバンバンバン<壁をたたく音。傍にきたら絶対話できなくなるんだぜ僕へたれちゃうんだぜ僕顔真っ赤にして俯いちゃうんだぜ僕うをををををを悶悶悶悶悶悶悶悶バンバンバンバン<床をたたく音。上の公式サイトのPhotoなんて、若い頃の中江有里を彷彿とさせてます。あ、いえいえ、今でも充分お美しいです有里様。でもほとんど見ないんだもん…。結婚しちゃうし。ちきしょ。浮気するぞ。


わかってる。わかってるって。趣味がコアなのは。外角外れボール球を絶好球にする僕の趣味が変なのは認めてるって。でも良いんです。蓼食う虫も好き好きです。


というわけで、小西真奈美。いいです。今週のとらばーゆまとめ買いします。転職しないけど。


PS-え、ドラマ「天体観測」に出てたの?役名は…「有里」!!こりゃもう、狙ってますな。ディレクターも僕と同じ趣味ですね。絶対。

ラズベリィ・ベレェ

 良く言えば、与えられた環境に臨機応変に対応できるとも言える。


 悪く言えば、ただの八方美人、である。


 また新しいチャレンジに挑戦する羽目になった。いや、羽目になったとは失礼だろう。仲間がいて、誘われて、自分も乗った話なのだから。


 だいたい、こう、仲間と集まって何か行うことが本当に大好きなのだ。逆を言えば、一人では何にも出来ない野郎ということなのだが。気の合う友人がいて、「おう、やろうぜ。」と持ちかけられれば、どんな神輿でも担いでしまう。そして、神輿だらけになって、つぶれるのである。ぐはぁ。




 次の僕の挑戦は、ボイパと音楽監督です。




 と言ってみるが、じゃボイパって何だ?美味いのかそれ?


 ボイパというのは、ほら、あれだ。なんか、危篤人間大将みたいに「んがっんがっ」とのどを詰まらせてってこれじゃ本当に危篤である間違えた。奇特人間大賞みたいに「んちーずっぱっつちーっずぱっ」と声でドラムを表現してしまうという訳のわからない芸当である。何でそんなものに手を出す羽目になったのかというと


 「なあ、一緒にアカペラグループやんね?」

 「あぁ、いいねぇ。でも、僕ハモれないよ。音感ないし」

 「じゃ、ボイパね。」


 と、まるでギターが弾けないからじゃお前ベースねというようなおまけパートとして任されてしまいました。おまけにシーケンサーソフトを使えると言う理由だけで音楽監督兼任です。だからハモれないっつーてるに。


 というわけで新年には原宿ストリートライブ決行とか逝ってます。まじかよ。寒いじゃん。


 なんかなぁ、僕の人生ってこんなのばっか。


「なぁ。麻雀やんねぇ?」「いいねぇ」 →朝まで

「なぁ、ちょっと寄ってく?」「いいねぇ」 →散財

「なぁ。タイ行かねぇ?」「いいねぇ」 →卒業しないのに卒業旅行

「なぁ。ロボット作んねぇ?」「いいねぇ」 →気付いたらロボット屋

「なぁ。イベントやんねぇ?」「いいねぇ」 →気付いたらイベント屋

「なぁ、学校やんねぇ?」「いいねぇ」 →さらにはパソコンの先生

「なぁ、映像やんねぇ?」「いいねぇ」 →そして映像屋に到る

「なぁ、ライターやんねぇ?」「いいねぇ」 →おまけに三文ライター

「なぁ。アカペラやんねぇ?」「いいねぇ」 →なぜかボイパ

「なぁ。舞台やんねぇ?」「いいねぇ」 →勢い舞台監督

「なぁ。一緒に寝ねぇ?」「・・・い、い、いい…ねぇ」 →貞操の危機

「なぁ。4人(自主規制)やんねぇ?」「まじかよ」 →某友人宅(規制)




ええと



 臨機応変に対応するにも程があると誰か言ってやってください。


 仕事はともかく、性癖は臨機に応じないと思うのですが。

パレード

Princeは以前、改名して「元プリンスと呼ばれて居た、有名なアーティスト」という訳のわからない名前になってました。みんな読みにくいので「元Prince」と呼んでましたが。


で、飽きたのかまた元に戻しました。(正確にはWEAとの確執が解消したかららしいです。)


そこで、名前としては「Prince」→「元・Prince」→「Prince」という名前で活動していることになります。よくわからないですね。


その昔、Princeを辞めて元PrinceだったPrinceがPrinceに戻った直後(ああ訳わからない)位の時期の友人との会話です。


「いつもは何を聞いてるの?」

「元プリンスとか」

「元?今は改名したの?」

「あ、そうだ。改名してまた元に戻ったんだ。だから今は『その昔プリンスと呼ばれて居た、有名なアーティストだったんだけど、再度改名したプリンスというアーティスト』だ。」

「よくわかんねえよ。」

「TM RevorutionとTMR-evorutionの関係だよ。」

「何だか微妙にわかりやすいな。」

「そういう君はいつもは何を聞いてるの。」

「元ちとせとか」

「改名したの?」

「モトじゃねえよ。」

「冬樹ですか。」

「わけわかんねえよ。」

「ハゲ同志ですね。」

「殺すぞ。」



ああ、どっちが自分だかわからなくなってきました。ドッペルゲンガー現象です。


つうか上の話は嘘です。その頃には元ちとせはメジャーにいません。