ミュージカルバトン

 ミュージカルバトンだそうです。gomaさんからいただきました。いわゆる「あなたの音楽趣味を教えてください。」と言う企画ですね。チェーン関係の企画はあまり乗ることがないのですが、それほど害のあるものでもなく、またこのサイトの存在自体がこの問題に対する解答そのままなので、まんま答えさせていただきます。


 ・コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)


 そんなことを聞いてどうするのだ。と言うか、知らん。と言うのも怪しいビデオファイルとごっちゃになってしもうておるので。

 多分音楽だけだと1G無い位じゃないかな。ビデオ含めると10G超えるけど。


 
・今聞いている曲


 デジハリ校歌。いやまじで。僕の前に座っている同僚のが作曲した歌のお披露目中なもので(仕事しろ)。


・最後に買ったCD)


うーむむむむむ。最近CD買ってないんだよなぁ。何買ったっけ?

ジョーサンプルの「虹の楽園」とか・・・古すぎる。


・よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)


 これはなぁ、もう、決まりきりすぎちゃってて・・・。

 ・Room335 / Larry Carlton

 ・Kid charlemagne / Steely Dan

 ・What a fool believes / Michael Macdnald

 ・Snakes / David Sanborn

 ・September / Earth wind & fire


 もうこのサイトの中で延々と語り続けてる曲ばかりですね。はい、ごめんなさい。特別な思い入れがあるものばかりですが、聞きたい?ねぇ、聞きたい?(長くなります)


・バトンを渡す5人

 さて、誰にお願いしようかな。


 ・Qaz

 とりあえずお約束。居酒屋でビールを頼むがごとくこの手の企画は「とりあえずQaz」


 ・ヨコジュン

 ・ちゃる

 ・にしまき

 いつも見てまっせ。皆さんご無沙汰してますが元気ですか?


 ・だいし

 あさってDiVA展見に大岡山の東工大行きます。ええ、業務連絡。


 –番外–

 ・ヒロポン

  君の音楽の趣味は聞きたい。聞きたいとも。と言うわけで僕の掲示板を使ってもいいので教えてください。



庚申塔




世の中には庚申塔と言うものがあるそうです。


 Links to google検索「庚申塔」


 日本古来から伝わる庚申信仰に基づいて立てられた石塔らしいですね。意識してないけれど、皆さん一度は目にしているモノだと思われます。どこでもあるらしいからね。


 先日こちらを研究されている方とお話する機会があって、ちょっと気になって調べてみました。ええ、こういう類の民俗学、日本風俗好きなんです。


 でも、

 「庚申の夜(60日毎) 人が眠ると、人身にいる三尸という虫が、その人の犯した過失を天の上帝に告げに行き寿命が短くされるという。そのため人々は庚申の晩は眠らずに過ごすことになった。庚申塔は、その庚申信仰に由来して造立された石塔で、庚申塚ともいう。」


 身体から虫が這い出すと言う時点でギブアップです。何を告げ口されても構わないけど、身体から虫が出るなんてひぃぃぃぃぃぃぃ。そんなクリープショー第5話(ホラー映画)みたいなもの信仰できるかよ。泣くぞ。


 ———————


 因みに僕の知人一同へ業務連絡。


 上記のリンク見て、僕にクリープショーを見せようとする奴、ちょっとでもそう思った奴は本気で縁切るからな。

Hibi-no-Log



 今日で築30年になってしまいました。もうそろそろリフォームが必要ですね。高度成長期に作られたモノですから、今の時代にはあまり似合わないですね。どうしましょう。


  【Hibi-no-Log Returns】


 Links to Hibi-no-Log


 半年前に終了したはずの日々のログが復活してました。何と言うか、Webやってて思うんですが、世の中には「書きたくて仕方ない人」と「書くのがめんどくさい人」の2種類がいるようですね。前者が始めたサイトは何度閉鎖しても、欲求に耐え切れずすぐムクムクと元気を取り戻しちゃうし、後者のサイトはコンテンツをいろいろ準備するんだけど、そのまま放置になっちゃう等々、この差は如実に現れてきますな。


 で、日々ログの復活についてですが、僕はとっても嬉しいです。このサイトの原型とも言えるサイトですからね。ホントもう嬉しくて嬉しくて…あまりに嬉しくて思わず三十路になってしまいました。どうしてくれる。


 それはともあれ、誰にも言わずひっそりと始めて、アクセス解析で見つけてもらうのを待ってる、と言うのは、どうなんでしょうか。君はあれですか。かくれんぼを始めたまま鬼に見つけてもらえずに授業が始まりそうになり、仕方なくひっそりと自分の存在をアピールしようとする小学生ですか。訳のわからない例えですねごめんなさい。


   【2大ウェブマスター夢の競演】


 Links to salon de salmon


 Links to ヒロポン屋2000


 前記で言うところの「書くのがめんどくさい人」の代表とも言えるような「半年以上放置」サイトのマスターごま氏(女性・既婚)と、「3年以上放置」サイトのマスターひろぽん氏(男性・予定あり)の初対面がin 新宿で行われました。てかお前らもっと書け。


 とりあえず、相変わらずのテンションのヒロポンと、「変人好き」ごま氏の気が合ったようで良かった良かった。これでごま氏の旦那がジェラシっ子にならなければ万事OKですな。

 そうなった時は、ヒロポンの必殺技「…お宅の嫁さん、すげえ気持ちよさそうにしてたぜ(カイロを受けて)。僕の指使いで、息遣いも激しくなってたぜ(カイロを受けて)。」と言う電話をごまさん宅にかけて上げてください。僕はすっごい期待してます。


 ま、何よりヒロポンは全然害の無い男ですから、大丈夫ですよ。それは本当<ごま旦那に


 昨日の話の最中も、「気が合ったんならお互い乗り換えちゃえば」と僕がのたまったところ、真っ先にヒロポンがごま氏を指差して「こいつ収入無いじゃん。駄目。」と一刀両断しておりました(二人とも初対面です)。と言うか逆ならまだしも君がそういう反応をするのはどうかと。


 まあともあれ、友人同士が仲良くなるのは嬉しいです。楽しいです。


 


大掃除

 今日はハードディスクの中を大掃除しました。


 まあ、3年近くずっと使ってるPCだから、中身がごちゃごちゃ。ヘンなものが出るわ出るわ。こんな仕事してたっけ。とか、こんな写真とったっけ?とか。同じファイルもあちこちから見つかって、結局10G近く圧縮されました。しかも、なんで長●愛の宅●コギャルのMPEGが18個も見つかるんだよ。ビデオも一本ヒロポンから貰ってるし。これぞユビキダス・宅配システム。なんだよそれ。


 と、全てを整理していたら、このRoyalScamの旧デザインが全部出てきました。あぁ、いろいろ変えてきたのねぇ。無節操。


 ログはとっとく主義なのですが、デザインは使い捨て、使い回ししてたのよね。すっかり消してしまったものと思ってたんですが・・・まあここで、総勢7デザイン、まとめて保存しておきましょか。


 RoyalScam トップ集

 ところどころ画像/リンクが切れてます。ご了承ください。


 Version.1 (1999.12~) 記念すべき初デザイン。

 Version.2 (2000.01~) 背景つけただけ。

 Version.3 (2000.03~) 最も永く愛用したトップ。

 Version.4 (2000.12~) ラブホテルみたいと言われた。

 Version.5 (2001.05~) 賛否両論激しかったんだよな、これ。

 Version.3 (2002.03~) 何となく元に戻したVol.3改。

 Version.6 (2002.06~) あっという間に辞めた短命トップ。

 Version.7 (2002.07~) これも愛用したデザイン。また使うかも。

 



 そして今に至る。と。


 日付は結構適当です。ええ、覚えてないもので。


 因みに一番最初、開設一ヶ月目くらいの時点で、「今までは実験期間でテーマもなくだらだら書いてきましたが、そろそろページの方向を決めないといけないですね。」なんて言ってますが、正直開設3年半経った今でもテーマも方向性もありません。どうしてくれる。

飲み疲れ。




ぷるるるる


「あ、もしもしー。X-10?起きてるー?」


「ああ、もうさすがに昼だからね。で、何?」


「今水道橋なんだけどさ、呑まない?」


「今晩?うん、空いてるよ。何時から?」


「いや、もう始まってるし。



 昨日は大学時代からの旧友であるKama、南、ぱら、取締られ、国の5人で飲み会でした。


 こやつ等とはすでに9年来の付き合いということもあり、呑んだ回数も優に100回を超えてます。今更何を会って話すことがあるのかと言う感じですが、それでも苦楽を共にし感情の襞まで知り尽くした友人たち、誘われては会って酒を飲んでクダを巻いてしまいます。今までもオールナイトは当然、酒が買えないから水で呑み会、全員がぶっ倒れるまで呑み会、車に載って人の家を襲撃しながら呑み会、深夜に大学に忍び込んで大隈銅像によじ登って呑み会、深夜のお台場埠頭でぱんつ一丁(僕だけ)で呑み会、合宿場で全裸(僕だけ)で呑み会、など様々な呑み方を経験してきました。


 でも午後2時から真夏の炎天下で呑み会というのは初めてでした。


 夜の11時まで合計9時間、呑みつづけていた時間としてはオールナイトで呑んだのと同じです。大丈夫なのでしょうか。頭の中は。皆さんもういい年ですよ。社会人になって5年ほど経ってるんですよ。


  まあ、今更そんな常識人ぶっても仕方ないのですが、それでも冷静に考えてみるとやっぱり変です。つうか馬鹿です。つうかあほです。皆さん日本でも名の知れた大企業に勤める勤勉な社会人(僕除く)なのですが、一体何を考えているのでしょうか。

 この日は仲間の国さんがアメリカに出張中だったのですが、それでも参加させるという題目だったので、時差を考えてこの時間の飲み会になってしまった訳です。その題目が間違ってると言うな


 
 つまり今回の目的は国さんと日米ネットを繋げての呑み会というのが主な目的だったわけです。


 時代はIT、すでに地域格差も無くなり、場所による障壁が取り除かれた今、カリフォルニアとトーキョー間にてインターネットを利用した遠隔呑み会を行えるインフラも整備されつつあり(中略)。ということを実践するために、今回の呑み会は行われたわけです。言うなれば時代の最先端。世の中のインフラストラクチャーに対する挑戦。


 今回のために、みんなはどういうコミュニケーション手段がいいのか、ネット電話のソフトは何がいいのか、という議論を交わし、MSNメッセンジャー、
BitArina、予備用チャットCGIの設定、等々あらゆる方法を駆使して、日米間のリアルタイム環境を取り揃えていました。


 それだけ下準備をしておく余裕と力がありながら、本人たちは意味も無く炎天下で日射病寸前になり、すぐぬるくなるビールを飲みながらへべれけになっていると言うところがおちゃめですね。よく分からない社会人たちですね。つうか馬鹿です。つうかあほです。笑ってやってください。


 それはともあれ現場に持ち込んだPCをセットし、当地の国さんを呼び出します。


 ぴー



 通じません。



 ぴー



 通じません。



 結局国さんはその時間帯、アメリカ現地の呑み会にて韓国人に拉致された挙句トイレで寝てたようです。



 
 結論:どれだけインフラが整備されても、「僕の酒が飲めないのか」の一言には勝てないという事です。つうかこの言葉はワールドワイドに通用するものみたいです。怖いですね。


 いやいやそれでも、炎天下の呑み会、楽しかったですよ。イヤー、オゥイェイ。ビールが直ぐぬるくなるのはイケテマセンでしたが、それ以外は気持ちよかったです。こういうのをやっちゃうと、また真夏の野外ライブに行きたくなってたまりません。




 まあ、それはともあれ、当初の目的は「国さんと日米をつなげて呑む」だった訳でして。そのために真昼間から酒呑んでた訳でして。




やい国、僕たちの血と汗とおしっこを返せ。




むしろ逆ギレだし。責任転嫁だし。