予備校

 健全で素晴らしい。こういう社会的に貢献するページが世の中にはあるのだね。

初体験予備校

 保険の教科書よりも突っ込んで、なおかつ下ネタに堕ちず・・・。毒は少ないページだけど、きちんと作ってあることに好感が持てます。ちなみに卒業試験やってみたら95点でした。最初は嫌でもだんだん感じてくるもんです。ええ、絶対に。

 Hの誘い方から包茎の画像、ホテルの使い方まで「痒いところに手が届くレベルで」事細かく説明しているのもいいですね。最後にある卒業論文もほんわかして良い感じです。エロページにある告白文とは一味違います。よいですね。

 健全過ぎておいらが紹介するには気持ち悪いけど、たまにはこういう毒素の無いページも発見するんです。

一周年

おめでとう。僕。

最初はこんなページとかこんなページを作っていたのだなぁ。・・・。性根が根暗なのがよく分かる。あ、表示サイズを指定してるよ、この馬鹿野郎。寄せ方向も統一してないし。素人臭いなあ。今でも素人だけど。一年前のものでも、結構昔に感じちゃうのね。ああ恥ずかしい。

ギャラリー

先ずはこちらをご覧ください。

Gallery MAN HOLE

おお、こういう遊び方もあったのね。いや性器100人展ではなくて、ホームページの使い方として。いろんな人の作品をまとめて紹介するっていう仮想ギャラリーみたいなことが簡単に出来ちゃうんだよね。性器100人展ほどのインパクトのあるものはなかなか出せないけどね。

 いやあ、絵の方もなかなか面白いね。男性陣にしてみれば、なかなかお目にかかれないものだし、触覚では知ってても、見たことない人ってのもいるだろうしね。「アソコってどんなんだろ?」っていう小学生時代の妄想は芸術の源泉だよね。

 なかなか感動したホームページでした。はい。

太陽

新年だの新世紀だのはどうでもよい。



「北陸」という国には太陽が無い。

 「北陸」 またの名を「その先の日本」といい、その首都は金沢市にある。

この国には本当に太陽が無い。特に冬場はほとんどを暗闇の中で生活する事となる。地上には雪が積もり、毎日恐ろしく冷たい明け方を迎える。白銀の雪と漆黒の闇。言葉で書くとええ格好だが、正直「ただ住み難いだけ」である。
 例えばクリスマス。日本人(ex東京モノ)はイブに雪が降ると

女:「わーホワイトクリスマスだー。(ぶちゅ)ねえねえヒロ君(ぶちゅ)、今年はロマンチックだね(ぶちゅちゅ)、私、雪、だーいすきなのー(ぶちゅぶちゅ)、んーでもねえ、ヒロ君のほうが、もっと好きー(ぶちゅぅぅ)」と、訳のわからない会話をしながら能天気に雪の降るクリスマスを祝っているが、北陸ではそんなカップルはまずいない。




 だって吹雪だもん。



 ロマンチックもくそもありゃしねえ。北海道ほどスケールがでかければ、冬の寒さを吹き飛ばすほどの光景に出会えるかもしれないけど、北陸にはそんなモンすらない。ただ寒いだけ。雪が好き、と言っている奴らはとにかく北陸で生活しなさい。夢もロマンもへったくれも無い雪を味わってからその台詞を吐きなさい。謝っても許してやらんからな。「雪は好きだけどちょっと都合があって東京は離れられないなあ」とか「生活してみたいけど、家族がいるし」とか「雪のあるところで生活したいけど、東京でレッスンがあるし」とか言ってる奴らの「雪が好き」発言は認めない。北陸で5年暮らしてからその台詞を吐けえぇぇ(静かなる血の叫び)。

 いやさでも本当に太陽が出てこない訳よ。ほとんど曇り空が続くし、2日に1回は雪が降るし。この前東京に遊びに行ったとき、トンネルをくぐった瞬間に太陽が出てきてびっくりしちゃったよ。「おお、日本に帰ってきた!」て気分になったぞ。



ま、ぼろくそ言ってるけど、いいところもいろいろあるよ。魚はうまいし、温泉は気持ちいいし。昨日はSAKE&ぶたさんと一緒に和倉温泉に入ってきました。新年の温泉はよいよい。

はんこ



気付いたらはんこ屋さんで働いている。



いや冗談じゃなくって、ホントにホント、マジだってば。

なんか今年一年は「気がついたらこの会社にいる」「気がついたら金沢に家がある」「気がついたら車を持っている」「気がついたらヨメさんがいる」ちゅう無責任無自覚放心状態の1年を送ってみたのですが、わぁお、人間って流され放題流れる事が出来るのね。よく分かったわ。

いやいや、ほんまほんま、人様のおかげで生きとるっちゅ-のを身にしみて感じますわ。はい。
今年はなんか年頭からど腐れ状態で「どうでもいいや」って感じで人の言ったことに流されるまま生活してたんだけど、そうするとまあ、一応流されるままでも落ち着く場所に落ち着くものなのね。何も考えず、何も自分で決定せず。ええ、楽しいもんですわ、適当。ええ、いい感じ。はい。

 で、はんこ屋さん。おいらは何でここにいるんでしょう?


1・実はパソコンスクールがつぶれて、借金のカタに働かされている。

2・おいらの遠大な計画の中に「はんこ屋経営」が入っていた。

3・詐欺をするためにはんこの偽造を勉強している。

4・パソコンを買ってくるつもりで間違えてはんこ屋の機材を買ってしまった。

5・気が変わってはんこ職人を目指し始めた。

6・実ははんこフェチだった。



どれが正解かおいらにも分かりません。これも適当なもので。はい。

でもはんこ造り、楽しいね。

ちうわけではんこハンズ・金沢武蔵店、よろしく。

冬の再開



冬はいろんな仲間に出会う季節だね。



 去年の今ごろ、おいらは名古屋で大学時代の仲間「カヲル君(仮名)」に出会ったねえ。4年ぶりくらいだったかな。偶然に家の居早漏DJ-HOE(改め新・DJ-HOE)がカヲル君の電話番号を知っていて、丁度出張に出ているときに電話してみたんだよね。久々に会ったカヲル君はプレイステーションでブイブイ言わせている上場企業に入社して髪の毛をまっ金金に染めていた。やるなこの似非営業マンめ。名古屋でいろいろお店に連れてってもらったなぁ。今は東京に戻ったのかな?また連絡取ってみようかな。



 高校の同級生「おかだだいし(HN)」と「TAP(仮名)」に会ったのも去年の11月だったな。こいつらは8年ぶりだぞ。だいしの方はおいらが偶然ネット遊びしているときに偶然こいつのページを見つけちゃったんだよね。うれしくなってメールしたら、すぐ返信が返ってきて、「じゃあ、会うか」てな事になったわけ。いやいや、メール&HPて楽しいものね。不思議な仲間と再会できるのね。四谷の飲み屋を紹介してもらったっけか。パソコンを貸してくれたのもこいつだったなあ。このページの雛型を作ったのはこいつのパソコンだったよ。本当にお世話になってるね。また連絡取るね。



 「TAP」の方はいきなりTELがかかってきて、合コンのお誘いだったっけな。そういえば8年前、大学1年のときに白百合との合コンとか、慶応との合コンに一緒に参加させてもらったのはこいつだったっけ。あの時は&去年もお世話になったなあ。んでもって、相変わらずでうれしいよなあ。そういう浮いた事、おいら出来ないもので。



今年の12月には4年ぶり位で「こますけ」に会ったよ。

 いつの間にか人妻になりよったこますけだけど、相変わらずファンキーで楽しい女の子だったね。おいらが金沢に来るのとすれ違いで東京に出てきてたから、なかなか会う機会がなかったけど、でもほんのちょっとだけでも会えてうれしかったよ。また今後ともよろしく。



んでもって今年はもう一人「コボちゃん(仮名)」に出会っちゃったよ。今度は6年ぶりくらいかも。

 大学で知り合った仲間なんだけど、1年だけですぐ金沢大学に入っちゃったんだよね。それからはほとんど音信不通だったんだ。まあ、SAKEが時々コボちゃんと連絡とってたらしく、SAKEからコボちゃんに「X-10も金沢にいるから連絡してみれば」とメールをもらったのが事の発端で、コボちゃんからメールをもらったのね。おいらの会社から200mくらいしか離れてないそば屋でバイトしてることが発覚。すぐ食べにいきました。仕事の合間にちょっと抜け出して会っただけだから、あんまり話できなかったけど、相変わらず楽しい奴だったねえ。金沢のいいスポットをいろいろ紹介してもらおっと。



で、ここまででアップしてたら、もう一人三年ぶりくらいの人から今電話があったよ。ぶたさんからTel番号きいたってね。「りんご(で良かったんだっけ、HN)」さんから。もうめちゃくちゃ久しぶりで、またいきなりディープな会話に花開いてたぞ。何か30分くらいの電話だったけど、懐かしくて、これまた嬉しかったよ。


オレンジ

SMAPの「オレンジ」、マイナーだけど、涙無しに聞けない名曲だよね。(一人納得)
「らいおんハート」?う~ん、目じゃないな(オレ的に)




さよならと言えば 君の傷も少しはいえるだろう?


会いたいよと泣いた声が今も胸に響いている・・



「さよなら」 僕を今日まで 支えつづけてくれた人


「さよなら」 今でも誰より 大切だと思える人




 そして




 なにより二人がここで 共に過ごしたこの日々を


 隣りにいてくれたことを 僕は忘れはしないだろう




「さよなら。」


消えないように・・・




 ずっと色あせぬように・・


「ありがとう。」








人並みの中で いつの日か偶然に


出会えることがあるのなら その日まで・・






あれからもう1年たったなぁ。


人はいつも愚かな選択ばかりを繰り返すもの


そして僕は、あの日の
傷を癒し、
結婚して幸せな生活を送っている


あの娘は今どうしているのかな…



20世紀ももうすぐ終わりね。