教材探し

いらはしがないパソコン先生。

 毎日毎日パソコンスクールに通ってパソコンを生徒さんに教えているんだけど、まあ、いろいろ考える事があるわけですよ。

 このパソコンスクール「RustyRed」は僕が一括してカリキュラムから方針から金額設定から決めてるんだよね。自分の決定が一つの会社の運命を左右しているってのは、ちょっとスリル満点、やりがいのある仕事ですわ。

 この後別コーナーでもこの会社の行く末をリアルタイムに書いていこうとは思ってるんだけど、とりあえずその前に、飛び出たエピソードを一つ。


 端的に言って、今、お客さんが少ないの。

 なーにが悪いんだろうなー。お金かな?教え方かな?おいらの風貌かな?場所かな?・・・いろいろ考えて、もう一人いる先生と打合せをしながら問題点の解決(=売上の倍増)にあたってたんですね。はい。

 そこでちょっとカリキュラム変更を行い、重点に持ってきたのが「チャット」なんですわ。

 いや、これまでも教えてたけど、言ってみればシニアの方にまず愉しんでもらう事を第一に考えた際、複雑な事を必要とせず、楽しくキーボードに触れてもらうのはこれかな?とまず思ったんですね。

 しかしこれがまた、おいらは苦手でねえ。何が悲しゅうて文字電話せなあかんのや。不特定多数と話が出来る?そんなさびしいんかおまえ等は。なんてこと考えてたけど、でも、はい、ごめんなさい。僕のページにもチャットルーム作ってあります。なんとなく作ってみたかったの。うふ。

 チャットにある程度重点を置くのはいいとしてもなあ。教える立場のおいらがチャットをやった事無ければ話にならないわけだ。おいらが前にチャットやったのって、3年前だっけ?あー、全然昔じゃん。あぁあ、時代遅れ。英訳するとRusty。ダメだ。はあ。

 まあそんな事も言ってられんので、ちうか自分から「よっしゃ、チャットやろ」なんて言い出した反面、引っ込みがつかないわけだ。どっかに参加してみるか。えーと、チャットルームは・・・と。

 そうやってチャットを探しに行ったら、とんでもないことが待ち構えてました。



 はいこの続きはまた明日。引っ張るつもりじゃなくって、今日はもう眠いの。3時だし。ごめんね。また明日。

 つづく。

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