先日、花見に早稲田へ行ってまいりました。
僕とかみさんが住んでた早稲田の町並みを抜け、神田川沿いをのんびり散歩。
大学の4年間そして会社員の3年間と、93年から2000年まで、計7年ちかく過ごしたこの街は、今も何にも変わってませんでした。いや、本当に。
当時から潰れそうなお店(失礼)も、潰れそうなまま残っていたり、当時すでにサイボーグ化していたオバチャンは、サイボーグのまま残っていたり、サークルの後輩たちも同じように勧誘していたり、本当に何も変わらない姿がうれしかったです。
そして、日本のワビサビを全く感じさせず東南アジア系植物のように馬鹿咲きまくっていた神田川の桜。花にアタりそうになりました。咲きすぎ。