学びとは嗜みそのものである

いくつになっても「就職の為に大学に行く」という思考が解らない。金を稼ぐ為に大学に行くという事が解らない。んなもん働いた方がええがな。みんな「現場主義」好きなんだし。学問を労働に使うなんてもったいないじゃ無いか。

学徒とは労働から逸脱したものじゃ無いのか。強いて言えば学者・遊興人・風流人・哲学者になる為に学問を嗜むのではなかったのか。

僕は高校時代からその視点で大学と学部を選び、ものの見事に天下一屑人間武闘会の中に放り込まれ、予定調和的に労働から逸脱(またの言葉を堕落)した。うむ、通常運行だ。

僕は実学なんざ大っ嫌いなんだよ。

https://president.jp/articles/-/10892?fbclid=IwAR2zaz8c_XG5-muHhslRB9xWoHJ87dxIC8CmWHyMS27NZxgj335iij4t3wQ

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