今日、生まれて初めて連続ハットが出ました。
いや、ホント、臆病者なモノで、駄目なのよ。ハットが出た後、必ずビビッて一本はずれるのね。それが今日は立て続け7本Bull。当たり前に出来る人も居る反面、一年半かかってようやくだせる人も居るのよ。嬉しかったです。はい、ええ。
今日の感想はそれだけ。
カテゴリー: 【ゲーム】ダーツ
棲家
グリップチェンジ
ダーツを始めてはや1年と3ヶ月。貧乏プレイヤーとして延々自宅ブリッスル相手に格闘する毎日ですが、ちーとも上手くなりませぬ。投げ込みが足りぬのか、使ったお金が少ないのか、愛情が足りんのか…。
つたない頭で色々考えてみたのですが、結局答えは判らず仕舞い。結局今日も3本に1本しか入らないシングルを相手に格闘する一日でありました。
これじゃいけない。これでは上手くならない。何か変えないと。しかも理屈に合うもので。恒常的にスキルアップする方向で。
と考えに考え抜いた挙句、チェンジするポイントはグリップと相成りました。いろいろと変えないといけない部分はあるのですが、一つ変えて慣れたらまたもう一つ、としていかないと、何が良くて何が悪いのかわからなくなりますからね。とりあえず、今考えられる最高のグリップを求めて、僕は試行錯誤を繰り返しました。
その結果行き着いたのはこのグリップ(写真)。
今まで4本グリップの経験なかったのですが、これに変えてから微細なコントロールが効くような、気がします。ええ、なんとなく。
目-肩-ひじ-指がまっすぐでも、持ったバレルがちょっとでもずれてると、当然トビは傾きます。20狙えばちょうど1か5に入ります。その癖を補正するために、活用したのが薬指と小指。
親指と人差し指でグリップして、中指が方向指示をフォロー。最後の微細なズレを薬指と小指がケアするグリップになってます。薬指や小指はあまり神経が発達してないので、微細な動きに向いてないと思ってたのですが、なんのなんの、左右のブレをなくすには、僕はこの2本を使ったほうが良いようです。
親指人差し指でダーツを持ち、中指である程度狙いを定めて、ちょっと薬指を押せばダーツは左を向きます。その上で小指を反らせれば(ここがポイント)、なんとビックリ。ダーツは綺麗にまっすぐ飛んでいきます。薬指の左圧力と小指の右圧力で、左右をコントロールする、僕独自のグリップと相成りました。
うむむむ。果たしてこれでどこまでいけるのか。その内にやはりフィルテイラーやジョンロゥのグリップに傾いていくのでしょうか。形だけの真似では全然上手くいかなかったんだよな。18トリプルから18ダブルが簡単に入るジョンさんのグリップはあこがれるんだけどなぁ。
ほったらかし
気がついたら一月半もほったらかしである。
この間も千葉Bull’sEye行ったりBEE行ったりSha-la-la行ったり不埒なダーツ三昧の日々を送っているのだが、それより何より驚いたことが。
転職先の隣の席の方がダーツプレイヤーでした。
転職一日目からダーツ話に花開く。いや、めでたいめでたい。それにしても彼氏がAAフライトってなんだよ…。是非お手合わせしてみたい(彼氏と)。
渋谷道玄坂。半径100メートル以内に(知ってる範囲で)ダーツバー4件。会社の向かいもダーツバー。隣の席もダーツプレイヤー。これこれ。これこそ最高の職場。人生幸せです。
ぐわんばる殿下
まっすぐ!
という訳で、柔軟体操と姿勢の矯正に目覚めました。
やはり生活から変化させていかないと、まっすぐ狙いに入るダーツは投げられない。姿勢が曲がっているのにダーツがまっすぐ飛ぶわけがない。投げる練習も大事だけど、日々の姿勢の修正も大事だな。あ、でも根性が曲がってるのはどうすればいいんだろ?
今日からデューク更家ばりに矯正ウォーキングで帰ります。駅の中でみんな変な目でこっち見ますが気にしません。全てダーツのためです。9ダーツのためです。1200点のためです。
久々のDリング一周
久々にダブルリング一周してみたら、相当時間がかかった。トータル300本近く打っていました。ひとつのダブルに入れるのに約15本。5ラウンドかかってます。あかんやん。更に一番引っ掛かったのが16ダブル。1本入れるのに8ラウンド近くかかってます。もっとあかんやん。
なぜか得意なのが6ダブルと11ダブルの真横コンビ。アレンジし辛い数字だよね。こいつらをどう料理すればいいのだろう?32から20入れて6ダブルとか…。内側入って地獄を見るに決まってる。
刺すように投げる
ふっと、気が抜けるとハットが出るときがある。
なんなんだろ。幾ら打っても全然ブルに入らないときがあるかと思えば、何度投げてもBullの、しかも同じところへバスバス入っていくときがある。何が違うのか解らないのだが、実際入っているのだからしょうがない。しょうがないって言うものでもないか。
この感覚を覚える、事が大事なんだろうな。でも、なかなか身につかない。
ポイントは「刺すように」投げる、と言う気がする。うーむ、いい言葉が浮かばない。言語化できないからカリキュラム化も出来ないのか。体で覚えるしかないものって、相当難しいよな。
永遠の9Darts
この数式だけで笑える人は生粋のダーツ馬鹿です。
141-60-60=21
BOSWAIN
そういえば、BOSWAINの110さんがお辞めになられたそうで…。
なんというか、一度しかお会いしてないけれども、その真摯なダーツさばきには心底感銘を受けた記憶があります。
今からちょうど一年ほど前、僕がダーツを覚えて2ヶ月目の時でした。全然狙ったところに入るレベルでもないのに、BOSWAINの名前を聞いて乗り込んで行き、「PL学園の練習を見た田舎の高校球児」になってしまいました。
いやー、それにしてもあの時のことは鮮明に覚えています。「ダーツは重心を持て」「一本目から調整」「力なんか入れなくっても飛んでいくんだよ」等々、基本に忠実で大事なことをいろいろ教わりました。僕のダーツの故郷です。9910さんにも親切にいろいろ教えてもらいました。あれ以来うちの嫁さんは9910氏のファンです。記念写真まで撮ってもらって、本当に幸せなひと時でした。ともあれ、110さんも9910さんも日本を代表するスーパープレイヤー。こんな方々と写真とってもらえたなんて、今思うとホント果報者です。
また行ってみようかなぁ。千葉から横浜は遠いけど…でも得るものは多いはずだ。
Bull
僕のダーツ仲間にヒロポン中野と言う男が居ます。
とりあえず思いついたので報告。
>ヒロポン中野へ
今日からブルを練習してください。
でもって、「ブル中野」の名前でデビューしてください。
脊髄反射で思いついて書いただけです。ごめん。