今日は日記リストの「1/11 今年 演劇やるかも知れん」から。
大学1年からの付き合いにして、新卒時代に一緒の会社に勤めた仲間にして、芝居立ち上げの際は一緒に舞台作りをした、人生スパイラルに絡まっている友人がいます。君のことだQ。君以外に居ない。
彼が先日うちに遊びに来ました。遊びに来たというか、まあ、その、何だ。24時に連絡がありAM1時に来た。酒に呑まれるといきなり押しかけてくる友達って居るだろう。それだそれ。というか君の家は埼玉だろう。都内で飲んでなぜ千葉に来る。まるっきり逆方面だ。
そして僕はこういう強襲をされるのが好きだったりする。
むしろ大学時代は僕が強襲する側でした。大学時代どころか2週間前、会社の先輩Katyさんちを深夜強襲したばかりだ。わはは。そしてその強襲行為を肯定化するためにも、飲んでいきなり押しかける友人は暖かく迎えるのである。のである。この行為は正しいのである。Qの行為も正しいのである。
最近、Qは芝居の方が忙しそうです。
2002年12月に彼は自分主催のお芝居の旗揚げ公演を行いました。
あれから7年。別の劇団で音響や役者は続けていることは知っていましたが、
自分主催の公演に次があるのかわからないままになってました。
が、
今年の12月辺り、久々にやりたいという話で盛り上がりまして。
久々にQ主催のお芝居があるかもしれません。乞うご期待。
やっぱりねぇ、いくつになっても迸るものを持ってることはいいことです。がんがん出しましょう。て、けしかけたの僕ですが。
でも、「やりなさいやりなさい」と人をけしかけて自分が何もしないのはあまり美しいけしかけ方だと思いません。けしかけるときは自分も地獄に落ちる覚悟で「やりましょうやりましょう」とけしかけます。
(こういう自爆覚悟の道連れ戦法を「俺も変態だけどお前も変態だよな」戦法と呼びます)
前回は舞台監督(という名前だけで実際には茶々入れ役)で参加させてもらいましたが、さすがに専門範囲外。演出や舞台周りのことはさすがに力不足だと感じてます。
参加する場合は脚本書きする事になります。
詳細は未定です。
(と言うか盛り上がった当日『書く?書かない?』と言うところで二人とも寝に落ちた)
僕は結局そこしか出来ないんだな。
脚本書きは元来の好き事なので、今に至るまでちょこちょこやってます。
幻の拙著「ふんどし博物館」はなぜか好評(一部でのみ)。
また楽しい本書きが出来ると思うと、幸せですね。
いくつになってもこういう世界は楽しいです。
もし今回書くことになれば、また改めて皆さんにお伝えしまする。
ていうかチケット売りつけてやる。
それよりも、まずはQ、試験がんばれ。全ての話はその後だ。
脚本が小慣れたら、そのうちU1君にでも営業しようかな。OTOZAKUに。