やっぱりゴムつけなきゃ危険

 僕が好きで好きでたまらないもの。
 朝から晩までずっとこのコトを考えているもの。
 
 
 
 
 
 
 
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 iPhoneです。なに考えてるんですか。えっち。
 本当に手放せません。購入して一ヶ月、僕にとっては手足の一部となりました。一部になるどころか、iPhoneを手に入れてからというもの、本当に僕は生活スタイルが激変しました。
 真面目な話をしてしまうと、思考方法、情報の取りまとめ方に革命が起こり、自分の仕上げる企画書や生活の中のラップアップに大きな変化が生まれているのです。
 たとえば、自分の中に生まれる断片的なアイディアや発想について。
 僕は散歩しながら思索する癖があります。また、裏を返せば歩いてないと頭が働かないと言う変な癖があります。そのため、友人から人生相談や恋愛相談などで電話があった場合は、ほとんど家の中をうろうろと歩きながら電話することになります。(かみさんからは「熊みたい」と呼ばれます)
 また、僕と一緒に会議に参加したことのある方はご存知かと思いますが、真面目に会議が進むと僕は立ち上がって部屋内をうろうろしてしまうのです。(さすがに上司がいる場合などは控えますが)その方が口も廻るし頭も廻るのです。
 で、iPhoneをもつとそれがどうなるのか。
 散歩中にふと出たアイディアをその場で書きとめ、Web上に記録する(※evernote使用)と言うことがすごくスムーズにでき、また後でそのアイディアを喫茶店などで軽くまとめるなんてことが簡単に可能。
 今までは僕の恥ずかしい発想を書きとめたノートなど、万一人に見られたら自殺しかねないために外に持ち運ぶことははばかられたため、なんとか自宅に帰るまでジャストアイディアや事業発想などを覚えておかなければならなかったのですが、iPhoneならその辺りは全て安心してまとめられます。これ、16歳ごろから本当に欲しかったアイテムなのですよ。
 そのほかにも、読んだ本の断片を記録やある程度の情報収集、メールチェックなどが行えることもあり、自宅で朝起きたとき、布団の中で一通り仕事を仕上げてしまうなどノマドワークスタイルどころか寝たきりワークスタイルを自ら実践してしまっているのです。僕は一歩一歩、着実に介護老人ものぐさぐうたら大人の階段を上っています。
 で、そんな僕のiPhone生活に欠かせないもの。
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 Ziplocです。
 これの小、50枚入りが欠かせません。
 なんに使うかと?
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 僕は一日中iPhoneを手放すことができないため、風呂場にも当然持ち込みます。
 その際、防水対策が必要になるのですが、このZiploc、大きさも美しくまとまることながら、ちゃんとタッチセンサーが反応すること、完全に防水しても、iPodがBGMとして聞こえる、コスト的にも50枚で数百円など、あらゆる側面から非常に効果的です。
 万が一に備えて、つけておく。これは人類が誕生してからの英知ですね。
 ちょっとだけ感触は違うけど、まあそれくらいいいじゃないですか。気持ちよさは変わりません。
 
 と言うわけで、あんなことやこんなことをする際にもiPhoneを手放せない僕。
 多分若い頃であればベッドの脇で正の字をiPhoneに書き込んでいたことでしょう。
 見栄を張るなという声が聞こえますが、主語が無いため何のことかわからない振りをしておきます。
 
 風呂の中でやる柿木将棋、最高です。ほぼ負けるけど。
 

「やっぱりゴムつけなきゃ危険」への4件のフィードバック

  1. お風呂でのZiplocの需要の高まりは半端ないです。
    あの孫さんもお風呂でZiploc使ってますから。
    そのうち、iPhone用Ziplocが出るんじゃないかと
    期待してます(笑

  2. 先日ちょうど店頭でオサワリしてきたとこなんだけど、良いよね。
    欲しくなりました。
    誰かやっぱつかいにくい、とかでクレないかなーなんて思っています。

  3. まじライフスタイルが変わりますよね。僕は通勤電車の読書がiphoneになったので、風呂場で本になりました。もちろん本には、つけてないです。

  4. >katoさん
     あ、そうなんだ。僕の独占特許じゃなかったんだ…。て、誰でも思いつきますね。
     本当に、専用Ziplocが出たら買います。絶対に。
    >まきちん
     ホント、いったん購入すると、もう病み付きです。
     使いにくい人・・・僕の周りにはまだいませんが、いたらぜひ手に入れてください!
    >ねりっくさん
     ライフスタイル大革命ですね。
     本in風呂場は僕も変わらずですが、本を読んでからiPhoneを触ってそれから上がる生活になったので、風呂時間が2時間近くになりました。毎日のぼせそうです。
     風呂場でのwikipediaは危険です!

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