祭りのあと

祭りも終わりました。既に僕は上京しており、平素の日常に戻ってきました。なので、お祭り狂いの語りごとはこれが最後といたします(今後も発作的に始まるけど)。戻ってきたとたん大忙しでスイッチが切り替わってます。
その上で。冷静に振り返って。何より今年は本当に楽しかったです。縁があって三年目、幼少期から見てきた曳山を自分で曳ける様になって、大分立ち回りも(少しづつですが)理解できたんじゃないかな、と思ってます。ちょっとした小狡さも覚えて、体力を残しながらポイントで力を出して曳き回す術なんかも身につけました。
何より、今回は後ろ山から押す役をさせてもらい、ずっと山の本体につながって(ここ独特の言い回しで、山と身体を触れさせている状態)いたことで、なんだか本当に山の側にいる事の幸せをひたすら感じてました。僕何かおかしいでしょうか。これ、共感いただくのは相当難しいのですが。
とはいえ、今年で客人も三年目、来年辺りからは楽しむばかりでなく、きちんと後進のことを考えたり、少しでも大人として、このお祭りの役に立てるように努力していきたいです。(拍子木とか舵取りとかは望みませんが・・・あれ、体力的にも運動神経的にも無理だとはっきりわかりました)
果たして、僕の帰属意識はどこに向かっているのだろう?不思議な気持ちに襲われてしまいます。
祭り当日の早朝、出発前に取った集合写真(お顔が見えにくいくらいに加工してます)。ぼく自身も客の立場からすこしずつ仲間として認識されてきた気がして、本当に嬉しく思います(本当に仲間になるなら山倉で3月から徹夜ですが)。そしてその隣が昭和62年時のやま、昭和24年時の集合写真です。こうやって綿々と、脈々とつながる伝統行事に僕は参加しているという自覚と喜びをもって、また明日からも頑張って行きます。
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