最近50の恵シャンプーを使い始めた山本ですこんばんは。結果は一ヵ月後の頭皮にて!
正月があけて、また相変わらずふらふらとあちこち散歩をして日々を過ごしてますが、「正月といえば里帰りであろう」とうちら夫婦が東京の中で故郷としてる場所をあちこち散策。
うーむ、言葉で表すのはすごく難しいが、やはり家族が同窓(例えば高校とか、大学とか、DHとか)と言うのはいろいろと根っこを共にできるという意味で、とても安心感がある。共感できる場所が等しいというのか、連帯意識が高まるというのか。その意味で、同窓でメオトになれたのは本当に幸せなことなのだなぁ、と感じてます。
懐古趣味っぽいけど、そうじゃないのよ。スタートするときはいつも足元の場所から思い出すようにしてるのです。
同窓と言ったばかりだけど、僕にとって4年間ほとんど通いまくったのはこの場所。かみさんは入ったことがありません。僕にとっては南門前早苗大学が思い出の場所です。
既に建物は立て直されてしまったが、旧八号館で僕らは育った。家といっても過言ではない。うちら夫婦が所属していたサークルがあった場所。
第二学生会館。なんだこの建物。うちらの学生時代はオンボロビルだったぞ。所々に学生運動の残骸が残る、歴史ある建物だったのに、こんな建物建てられるくらいに金持ちになりやがって。生意気な。卒業生に寄付しなさい。
そして旧マイ部屋。場所特定は今の居住者にも迷惑掛けるのでちょっとぼかし。別名「ホテル目白台」のべ百人以上の友人が泊まっていった。ここを引き払ってからも十年経つんだよな。そりゃ長生きしてるよ。つい先日までここにいた気がするぞ。とはいえ、まだ存在してることにありがたい気持ちになったりして。
そして神田川。僕の住んでたのは「都電沿い」「神田川沿い」「一人暮らし」。どう見ても70年代学生だよな。一応90年代学生なのですが。93年~97年の学生時代。計算合わないのは気にするな。
そしてこういう記事を書くと彼が反応する。「はげがまた回顧的なこといいやがって」とか言われるのを先読みして「回顧だろうが何だろうが更新するだけマシじゃこのもじゃもじゃ野郎」と返しておく。