イベント

 なんだかんだと、幕張メッセやビッグサイトでお仕事をする事が多い。大体人に見えないバックヤードに入り込んで、機械をいじって一日を過ごすのだが、これはこれで楽しい時間を過ごしている。

 だいたいビデオとパワーポイントとディレクターとスイッチャーとミキサーを使ってぽちぽちと舞台に合わせてスイッチングしてる訳だ。ただこんなこと一日繰り返してると発狂するぞ。お好きな人にはたまらないのだろうが。
 それでもこんな幕張やビックサイトでの仕事があれば、おいらは喜んですっ飛んでいきます。ええ、もう、絶対。好きだもん。
 何がって、パンツルックのおねーちゃんがですよ。
 確かに裏方でやってるとコンパニオンのおねーちゃんと仲良くお話したりとか、そういった役得はあるわけなのだが、しかしおいらはどーもあのけばいお化粧のパニオンねーちゃんは好きになれない。いや、今まで会った人はいい人ばっかりだったよ。一般イメージみたいに高飛車な所は無いし、気さくだし。ただ個人的な趣味の問題だな。
 それよりも他ブースにいるスーツ姿のおねーちゃんの方がぐっと来る。髪を束ねて眼鏡かけて颯爽と立ってるすっぴんおねーちゃんの姿は・・・ああ、もう、いやあ、うーん、ぐー。
 まあ実際には化粧してるんだろうけど、濃くなくていい感じ。 単に眼鏡マニアだって?だまっとれ。
 一般的にだいたい30分に一回のステージで、その間は機械の前に張り付きになる訳だが、ステージが終わったらまずはバックヤードからでて深呼吸。そしておねーちゃんウォッチング。いいね、イベント大好き。最近やってないなあ。
よくよくカメラ小僧も出没してるけど、みんななぜかコンパニオンしか撮ってない。お前らの目はどこについとるんじゃ。スーツ姿を撮れ!スーツのおねえちゃんだ!んで、おいらにフィルムをくれ。

偏狭音楽情報 vol.3

 さて皆さんこんばんは。お久しぶりの偏狭音楽情報です。

今日のお勧めは「ベントレー・リズム・エース」です。

 何なんだこいつらは。毛唐版電気グルーヴか?
 ドラムンベースの大御所だそうだが、おいらにはガキのお遊びバンドにしか聞こえない。エスキモーの姿で踊りまくったり、顔からビーム出したり、なめとんのかこいつらは。
 とまあ、それくらい好きだ。このバンド。
 多分、一過性の「好き」であるとは思うんだけどね。クイーンやスティーリーダンほどの素養の深さは感じないし、一発屋くさいのだが、とりあえずあのリズムをヘッドホンでがんがんにかけるのは心地よい。アルバム「For
your years
only」は、ドラムン好きには心地よいと思うぞ。お勧め。多分早めに消えるから、聞くなら今のうちだぞ。
 おいらはこいつらを誉めているのだろうか?貶しているのだろうか?

シェークスピア 必修から外れる

 今日の朝日新聞によると、ケンブリッジ大学の基礎教養科目からシェークスピアがはずされることが決まったらしい。
 ええのか。ええのんか?

 ケンブリッジなんちゅうおいらとは一生無関係なところで何をしようともぺっぺっぺっなのだが(意味不明)、イギリスのいわば国語から、シェークスピアを外すって、どゆこと?おかしーよそれは。

しかもその理由が「現代文学を学ぶ時間を増やすべきだから」「試験を丸暗記している生徒が多いから」・・・まあ、大学生を経験したものとして、試験丸暗記は仕方ないとしても(仕方ないのか?)、だからって外す理由にはならんだろ。現代文学を学ぶ時間を増やすためにってあんた、おたくんところはシェークスピアが言葉を築き上げたんでしょうか。その人を知らずして現代文学を学ぶって「頭の上のハエを追って足元を見ず」てな感じよ。そのうちぶっ倒れるぞ。小学生じゃないんだから。仮にも天下の学問追求所でしょ。現代文学を学ぶ時間を増やすんなら、シェークスピアを学ぶ時間もその分逆に増やしなさい。増やすべきだ。んなことしたら大学生が怒るって?おいら関係ないから、いーんです。
 別に古典崇拝主義でもないし、シェークスピアに尊敬の念も無いのだが(むしろ英語の土台を気付いてくれたことにふかーく怨念を感じております。お前さえおらんだら(中略))、学問をする上で、基本的な教養って部分があるでしょ。母国の歴史とか、国語とか・・・。  まず何よりも生きてくうえで知っておかなければいけない(ことなんてなんも無いけど)知識、学問をする人なら最低限の知識ね。イギリスではシェークスピアの文学なんて歴史学者だろうが数学者だろうが無関係にそういった基礎教養でしょ。それを外すなんてなあ。いかんよ。
 どの国だって最低母国語と歴史、地理は基礎教養でしょ。県を全部いえない日本の大学生ってのも変よ。え、おいら?ごめん、最近やっと覚えました。ま、日本のは学問追求所じゃないからなあ。高校時代理系にいたがために地理歴史を一切やらなかったことを激しく後悔してるぞ。受験のためとはいえ、このカリキュラムも変だよな。
 まあ、最終的には学校に頼らず「自分で勉強せい」ちゅう事なんだな。
 でも必修科目からシェークスピアを外すと、県をいえない日本の学生レベルのがわらわら出てくるぞ。おたくは学問追求所でしょ。変なところで日本の大学を真似するなよぉ。それでもいーのか。え、ケンブリッジさんよ。
 だからおまえんところはあんなにくすんだ空の色をしとるのだ。わかったか、ええ、大英帝国め。
 わかったら反省文を原稿用紙3枚で提出しろ。

コーヒー

今日は悪友・ハイブリッド人妻の誕生日。おめでとさーん。

 で、本題。
 コーヒーは旨い。

 何故か知らんが、朝起きるとコーヒーが飲みたくなる。18で上京したころからか、とにかくコーヒーをがぶ飲みしてきた、と思う。試しに計算してみよう、おいらは一日に約三杯のコーヒーを飲む。朝と夜、あと昼間どこかで缶コーヒーを買って飲むなど。大体そんなもんだろう。一日に十杯飲むときもあるし(今みたい暇なとき)全然飲まないときもあるが(今みたい暇なとき)、計算を簡略化するため一日三杯と計算しよう。十八才から定期的に飲み始めたとしても、365日×8年×3杯=8760杯。一杯を200mlとしても1752㍑だ。おいおい、おいらの体重の約30倍やんか。よく飲んできたなあ。その分どれだけを白くして体外に放出したのかな?15才から定期的に出し始めたとして・・・気持ち悪くなるので却下。

 おいらの周りにはコーヒーがないと仕事に行かない父親とか、友人の中には血の代わりに酒とコーヒーが流れてる奴とか、かなりコアな輩も存在する。まあそこまでとは行かなくても、おいらもかなり飲んできた方だろう。しかしながらなんで人間はこんな体に悪い黒色液体を体内に流し込もうとするのだろうか?ただの豆粒の挽き汁やろが。
 しかしなぜかこれが無いと仕事にならんのよね。特にシナリオ書きのような深夜じゃないと出来ない仕事は(別に深夜やらなくてもいいのだが)、タバコとコーヒーが無いとよう筆が進まない。「そういうもの書きにはなるまい」と思いながらも、やってる事はいつの間にやらニコチン・カフェインまみれの徹夜作業。早めに死ぬな。これは。
 まとめに入り損ねたので、今日は終わり。ああ無責任。

騎手 河内洋

 一日遅れてますが、河内洋騎手、日本ダービー優勝おめでとうございます。
 いや、面識全然無いんだけどね。
 「栗東の青年団長」なんてニックネームで人望厚く、武豊の兄弟子・・・と言えば競馬を知らない人でもある程度イメージが湧くのではないでしょうか。全然湧かないって?
 いや、おいらはこのおっちゃん単純に好きなんですわ。だから純粋にダービー優勝を祝福するわけで。どことなく漁協のキャップが似合う細目に出っ歯の気のいいおっちゃん・・・眼鏡をかけたら典型的じゃぱにーず。なんかそばに居たら和んでしまいそうな雰囲気をもつ大人って感じだね。
 しかし人がいいだけじゃ勝負師は勤まらない訳で、エピソードを一つ。

 これはあくまで未確認情報というかうわさレベルのお話で、真偽の程は定かで無いのだが、あるレースで、ある騎手が自分の乗る馬にかなりの大金をかけたという(馬券を買っていたのか仲間内で賭けていたのかは不明。どっちにしても違反だけどね)。もし勝てばかなりの金額が手に入る。それほど自信があったらしいのだが、その通り、直線では見事に抜け出し、後はゴールに入るだけとなった。そのとき、1頭の馬が素晴らしい脚色でその馬に並びかけてきた。河内の馬だった。

「河内さん、俺、この馬に賭けてるんや。頼む。許してくれ!」
そのとき河内は、ニヤっと笑ったという。そして、鞭を入れると一気にその馬を交わし去っていった。
                (出展:名馬&名勝負’97/黒須田守)
 有象無象の勝負師達がしのぎを削る騎手界において、こういったエピソードがまことしやかに流れてくるところがこのおっちゃんの真骨頂。勝負師の中の勝負師だね。
 知ってる人は知ってると思うけど、今年のダービーでは天才武豊の、本場イギリスでもまだ一人しか達成していない「ダービー3連覇」がかかっていたわけなんですね。その野望をほんの7cmの差で兄弟子がぶち壊した訳わけだ。わちゃあ、人が聞いたら「大人気ない」と言う人も居るかもしれないが・・・。勝利ジョッキーインタビューのとき、インタビュアーの「武豊さんの3連覇を阻みましたね」との質問に、河内のおっちゃんは「それゆうたらあかんやろ、騎手は。」と、ニヤっと笑った。
 この顔にドキッときたね。この笑みは、先のエピソードの笑いと同質のものだろう。もちろん武が「河内さん、許してくれ。」なんていった訳じゃないけどね。この人の笑顔こそが、勝負師の顔なんだろうなあ。
 こういうドラマが見られるから競馬は止められない。馬券は買わないけど。博才無いんで。

帰京

 戻ってきたぞ。
 パソコンを立ち上げて、このページを見てみると、いきなりたてにびろーんと広がっている。なんじゃこりゃ。
 寝助で見てみると変わらないのだが(文字が左右から落っこちそうになって入るが)、他のページも見てみると、誰のページもフォントがでかくなっている。おいらが東京に居ない間に誰がIEのフォントをいじったのだ?

大人になるということ

 昔は良かった・・・。

 いきなりしみじみしてしまうが、今日はそんな思いに浸ってしまう。

 今日はようやっとプレステ2を購入しました。田舎は購買相手も少ないから、コンビニとかに陳列してるのね。わが実家、これでPC、ゲーム機合わせて実働20台突破。わあお、電脳家族。そのくせドリキャスだけは持ってない。プレステ3台(おいら用、弟用、母&妹用)も抱え込んでるのに。電磁波でやられるのは真っ先にこの家族だな。

 まあそんな事はどうでもいい。いや、どうでも良くないぞ。いつの間にかゲーム機やソフトをバカ買いするようになってからというもの「買って満足」というか、それほど夢を持ってゲーム機に向かう事がなくなってしまった気がする。

 今日だって友人と「そういえば、コンビニにプレステ2売っとったぜ。買いにいかんがか。」「そうやなあ。買ってくるかー。」となんとなく重い腰をあげ、でれでれと買いに行って、買ったらそれだけで「まあいいか。」という世界。数万の機械を買っておいて、何たる贅沢ものじゃ。日本の若者どもは腐れ果てとる。ぷんぷん。て、おいらの事だけど。

 その昔、初めてのゲーム機を購入するとき・・・小学校4年生の事だったと思うが。

 コロコロコミックを穴があくほど熟読し、ファミコンとぴゅう太Jrとスーパーカセットビジョンとアルカディアとどれにしようか真剣に1ヶ月間悩み、おもちゃ屋の前を通るたびに「トランペットが欲しい黒人の子供」になり、子供ながらの決断でぴゅう太Jrに決めたら、一緒に買うソフトは「Mr.Do」か「スーパーバイク」かでまた悩み(結局付随してきた「マリンアドベンチャー」一本に落ち着いたが)、買ってもらう当日はもう、朝からそわそわしまくっていた。ゲーム機を購入したショッピングセンター「サンエール」から家までゲーム機の箱を離さなかったなあ。家に着くとそっこーで梱包をびりびりにし、分からないながらも必死で配線をつなぎ、期待もしていなかったソフト「マリンアドベンチャー」を晩御飯も食べずに何度も何度も叱られるまでやり倒した記憶がある。

 ご存知の通りぴゅう太Jrはゲーム機のデファクトスタンダードになる気配がけつの毛ほども無く、あっという間(本当にあっという間だった)にニンテンドーの天下になった訳だが、しかしこの時おいらの判断が間違っていたとは思ってない。負け惜しみじゃなく。つうか、子供心に胸ときめかせて、自分の意志で決めたゲーム機なわけだ。この時ほど、感動と興奮に満ちた買い物は無かったぞ。「狙っていた彼女をモノにしたぞ」位の興奮だ。ぴゅう太自身のスペックがどれほどのものであれ、気合を込めてやりこなした分量では決してそれ以後のファミコン、スーファミ、プレステに負けてはいない。おいらにとって、ぴゅう太のゲームとお絵かきツールは、とてつもなく面白かった。ぴゅう太のソフト自身、客観的な目で冷静に判断するとそれほど「面白くない」ゲームばかりだったが、愛情と想像力でそれを補うことができた。ただのもぐら叩きの「ザウルスランド」も、なぜか音楽がアマリリスの「ボンブマン」も、風船小僧の「ドンパン」も、どっかの盗作?「モンスターハウス」も、全てが新鮮で感動的だった。愛情はスペックに勝る。いや、ほんとだよ。今日買ってきたプレステ2と比較すると、ぴゅう太の方が断然「楽しく」ゲームが出来た。ピンフと国士無双、ザクとZガンダム、小学生のちんことチョコボール向井のブツくらいスペックに差があるのに。

 うーむ、いつの間にこういう気持ちを失ってしまったのだろうか?大人になるとはこういう事なのかなあ、と26歳にして青い事を考えてしまいました。

 でもまあ、プレステ2は2なりにドラムマニアをやりまくっているので、それなりに愛情は感じているよ。あー足痛え。

 あ、後、ぴゅう太ソフト7番「ナイトフライト」は多分、いまやっても面白いと思うなあ。あれは名作だよ。ギャルズパニックと一緒だけど。

皆殺し

 今日の作業は実家前の堤防の草刈でした。
 夕方、エンジン式の草刈機を使って刈り込んで行きました。すごいねー、今は円盤ノコ(らしきもの)じゃなくて、使い捨てのナイロンカッターなんだね。こんな変なところで時代の流れに感動。でもエンジンの掛け方は未だに紐引っ張るんだけど。この代物かなりパワフルで、ちょっと草刈機を地面に近づけると、あっという間に回りの草が吹っ飛んで地面が見える。雑草とはいえ、あまりの潔い吹っ飛び方にちょっと罪悪感も感じたりもしたけど、そのうちに快感になってくるのね、これ。人民兵に向かって銃を乱射する気持ちってこんなんだろなーとかいらん事を考えながら堤防をきれーにしてきました。あの手に伝わる振動がまたマシンガンっぽくって・・・。結構楽しく刈れました。その代わり吹っ飛んでくる草の残骸でおいらの服は草まみれ。風呂で頭洗ったら砂利と草が出てくる出てくる。
 もしおいらが徴兵されたら、間違ってもスナイパーじゃなくて突撃兵にされるんだろうな。まあいいか。性に合ってるし。わはは。

手を取り合って

 てうぉ~とり~あぁ~っていぇ~こぅのうまぅまぅあ~いくを~

 ぅぅああいいするひぃぃ~とぅよ~。

 出張の帰り、ムショウに頭の中でこのフレーズが流れまくっていた。ガイジンさんが無理して発声する日本語歌詞。いつもならこういう芸当には「やめなさい。ぼけ。はげ。早漏。」とストンピング100連発を叩き出すところなのだが、歌っているのはガイジンではなく世界を超越したフレディ様なので、全て許容。たまにいるでしょ日本でライブをやるサービス精神旺盛なアーティストで「じゃっぷぁ~んぅぅ。あ~いすぃ~てまぁぁ~す。」なんて叫んでる輩。心の寛容なおいらは、そういった輩に「くそげろでばっこし(c西原理恵子)」の刑をかましてやりたいと切に願う今日この頃。

 という訳で、出張帰りに重い荷物を持ったまま、高田の馬場ムトウに寄って「偉大なるレース」を買ってまいりました。

 いいっすね。クイーン。昔から大好きだったけど、改めて聞くと、またなんとも言えず味がある。



 すぃ~ず~くぁ~な~よぃいいんぬぃ~ひくわ~るぃ~うぉ~ともうすぃぃい~

 いとぅうぉ~すぃい~くぃ~おすぃぃ~うぇ~よぉ~いでぃぁあ~きいいぃぃぃ~。



 どうにもフレディ様を冒涜している文章でしかない気がするのだが、実際こうやって歌っているのだからしょうがない。

 常磐線フレッシュひたちの中でおいらはずっとこのフレーズが頭で回っていた。ついでにフレディ様も着物ストリップをやりながら回っていた。

 うむ。「偉大なるレース」、いいアルバムだよ。大学時代にTakから紹介されて、その時にはテープにダビングして何度も聞いていたのだが、我が家のデッキのテープ再生機が壊れてしまってからというもの、このアルバムもとってもご無沙汰昼下がりの団地妻状態になってしまっていた。それでもふとした時に琴線に触れ(今回は何が要因だったかまるでわからないのだが)、思い出すにつれて聞きたくなり、買いに走らせるアルバムってのはなにかやっぱり力があるんだよね。名曲「somebody to love」も「Good old fashionad lover boy」も入ってるし。昔聞いたときはなんとも思わなかった「White man」も、ヘッドホンで聞くとフレディ様の息遣いやリップの音まで聞こえてきて、これまた曲の力を再認識。

 昔からせっかちなおいらはアルバムを一枚通して聞くという芸当がなかなか出来なくて、好きな曲だけリピートして聴いていたのだが、こういった洗練されたアルバムを聞くと、アルバム構成力というものも思い知らされる。いいアルバムだ。

 どうにもフレディ様の事を「ひげマッチョ」「ぬめぬめ」「気持ち悪い」「ほも」「ぬめぬめ」「胸毛がイヤ」「脱ぐな」「ぬめぬめ」といって毛嫌いしている人が多いが、そう毛嫌いにしたものでもないぞ。確かにひげマッチョでホモで剛毛胸毛でぬめぬめぬめぬめしているが、そのキャラクターを全部好い方向に転化させている彼のパフォーミングはどんなミュージシャンにも負けないぞ。GrayのTeruもラルクのHydeもパフォーミングは上手いが、生まれ持った「臭さ、キワモノさ」が少ない分だけフレディに比較して爆発力に欠ける。うむ、身近にああいう人がいたら体臭がかなりきつそうだが、映像で見る限り、「ああん、セクシー」と思ってしまう。癖がある分とっつきにくいが、一度癖になると離れられない。うむ、あの体臭はアルデンテだな。嗅いだ事無いけど。

 今日はクイーン、フレディ様講義でした。ではでは。たーいやまーざだーぅんん!

あれ

 あれ?あーごめん。

 何を思ったのか半月もほったらかしにしてしまった。

 最近誰に会っても、電話してても「更新せんかい、ぼけ、はげ、早漏。」と言われる始末なので、ちょっとこれからは心を入れ替えて更新するようにします。頭は丸めないけど。自然と丸まるから。じゃかましいわ。